週刊・クラブ担当便り【2/19号】

Tuesday, February 19th 2008

今回も近々入荷予定のアイテムを中心に、クラブミュージック作品のオススメアイテムをピックアップ！

※但し、輸入盤アイテムに関しては入荷日が非常に不安定です。発売日延期の可能性もありますのでご了承ください。

★　ダンス＆ソウル週刊情報便 はコチラ！

　今週の特薦盤！


	テクノ/ミニマル『When Horses Die』 _Thomas Brinkmann ジャーマン・テクノ･シーンにて長きに渡って活躍しているThomas Brinkmannが自身のレーベル Max Ernst から新作をリリース。Robert Simithsonや Tuxedomoonの Winston Tongの作品より影響を受けて制作したというギターやピアノのインストゥルメンタル作品。前作『Klick / Revolution』よりもさらに進化したサウンドを聴かせてくれます。

　今週の注目アイテム！

※担当者のオススメ度を★の数で表しています

『Fried Samba』
_Malena
Mr Bongo、Kingstreet / Nitegroovesなどのレーベルから12インチをリリースし、多くのコンピレーションにも楽曲を収録されてきたMalenaのフル・アルバムが遂に登場！清涼感溢れる歌声が特徴的な、ハウス･シーン期待のアーティストです！　★★★★

『Safe And Sound』
_Justus Kohncke
大物アーティストのリミックス仕事でその実力を遺憾なく発揮し続けているJustus Kohncke、2年ぶりの新作アルバムがKompaktよりリリース。　★★★

『San Francisco Sessions: Vol.6』
_Various
アメリカ西海岸を拠点に活動するomの人気ハウス･ミックスCDシリーズ『San Francisco Sessions』、約3年半ぶりのリリースとなる第6弾！今回登場するのはInland Kights & Olivier Desmet！最新の西海岸サウンドをチェックするにはうってつけの1枚！　★★★

『Goda & Monsters』
_Juno Reactor
2004年10月にリリースされた『Labyrinth』に続く、待望の新作アルバム！日本からのスペシャルゲストとして、Luna SeaのギタリストであるSUGIZOが参加。　★★★

『Rf Presents Richard Earnshaw』
_Richard Earnshaw
RFシリーズ・アーチスト・リリース第3弾！ラテン・ハウスの代名詞ともいえるリチャード・アーンショーの往年のヒット曲やリミックス、そして最近のラスマスのＤＪセットに欠かせない存在となっているテッキーな作品までを網羅したスペシャル・コンピレーション！　★★★