Monday, January 28th 2008
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| Baystateレーベル:レア音源満載!掟破りの激熱コンピレーション!
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4 『Freedom Jazz: ベイステイト・スピリチュアル・ジャズ・コレクション』
ジャズ・ファンは元より、クラブ・ジャズ、ジャジー・ヒップホップ・シーンからも熱い注目を集める、日本初のスピリチュアル・ジャズ・レーベル=ベイステイト/Baystate。その全貌に迫り得る、70年代の入手困難音源を中心にセレクトした強力コンピ。後発紙ジャケ各タイトルからのハイライト楽曲を、惜しげもなく詰め込んだ、まさに一生モノとなる「スピリチュアル・ジャズ・コンピ」の決定版!
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| Baystateレーベル:8タイトルが狂喜の完全限定紙ジャケット化!
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4 Beaver Harris 『From Ragtime To No Time』
1977年作品。アルバート・アイラーやアーチー・シェップに愛された伝説のドラマー、ビーヴァー・ハリス。彼のユニット=「360度音楽経験集団」による、一大コンセプト・アルバムにして不朽の名作。スティール・パンの音色が美しく鳴り響く「Down In Brazil」は、紛れもないフロア・クラシック!
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4 Charles Greenlee 『Genius Of』
1977年作品。70年代アーチー・シェップ作品で、アレンジャーも務めていたトロンボーン奏者、チャールズ・グリーンリーの初リーダー作。シェップも全面参加。歌姫ジーン・カーンが、スピリチュアルに舞うジャズ・ワルツ「He's Gone」は傑作。
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4 Harry Whitaker 『Black Renaissance』
1976年作品。ロイ・エアーズ、日野皓正、ロバータ・フラックとの共演で熱い支持を集める天才ピアニスト、ハリー・ウィテカーによるスピリチュアル・ジャズの金字塔。以前リリースされた、Luv n Haight盤を持っている方も、今回の紙ジャケ・リリースに興奮を隠せないハズ。
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4 Sunny Murray 『Apple Cores』
1978年作品。セシル・テイラー、アルバート・アイラーとのセッションでもおなじみの鬼才ドラマー、サニー・マレイのブラック・スピリチュアル大本命盤。
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4 Robert Ruff 『Shaza-ra』
1978年作品。知られざる実力派ベーシスト、ロバート・ラフ、その充実のパフォーマンスをあますことなく捉えた、黒く、熱い1枚。コルトレーンの「Impressions」におけるプレイは圧巻!
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4 Art Matthews 『Easy To Remember』
1979年作品。アーチー・シェップ、ディジー・リース、アラン・ドーソン、チャールズ・ファンブロウら、通好みのメンバーが集まった、超ハイグレードなアコースティック・ジャズ。ハード・バップをベースにしながらも、スピリチュアル色濃厚なサウンドで聴き手を圧倒する。
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4 Roy Brooks 『Live At Townhall』
1978年作品。黄金時代のホレス・シルヴァーを支えた名ドラマー、ロイ・ブルックスが開催した歴史的コンサートが待望のCD化。自らのユニット=「ジ・アーティステッィク・トゥルース」による記念すべきライヴ盤。
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4 Kalaparusha Maurice Mcintyre 『Kwanzaa』
1978年作品。AACMの顔、カラパルーシャ(=モーリス・マッキンタイア)が神秘のベールを脱いだ歴史的ライヴの記録。黒人のクリスマスといわれる風習「クワンザ」を題材にした作品で、モーリスのテナーは勿論、ジミ・ヘンとの共演歴もあるジュマ・サルタンも呪術的なムードを撒き散らす。
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4 V.A. 『渋谷ジャズ維新:Calm Collection-Baystate 』
日本のジャズ・クラシックを今日的な視点で再編集する『渋谷ジャズ維新』シリーズの第2弾。「現在の音楽シーンと連鎖するように、日本と海外の優れた音源の橋渡しとなるプロトタイプのレーベルとして、これからもずっと愛聴していくことでしょう。」と語るCalm入魂のベイステイト・セレクション。美しきミニマル・アフロ・フォーク、ゼンジル&マリオン・ブラウン「Peace Of Ground」を是非耳にしてほしい。
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4 Beaver Harris 『Beautiful Africa』
「360度音楽経験集団」を率いたビーヴァー・ハリス(ds)の79年Soul Note盤。モーダルとスピリチュアルの狭間を行き来する名ジャズ・ワルツ「African Drums」や、疾走するアフロ・チューン「Aladdin's Carpet」など聴きドコロ多し。
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4 Archie Shepp 『A Sea Of Faces』
1975年の伊ミラノ・レコーディングによるBlack Saint盤。チャールズ・グリーンリー(tb,vo)、ビーヴァー・ハリス(ds,vo)のほか、デイヴ・バレル(p)も参加。詩の朗読を聴かせる「Song For Mozambique」など、一般的に「優しさをとりもどした」と評される1枚だが、なかなかどうして、「Hipnosis」での豪快なブロウは、60年代の「闘士」ぶりを窺わせる名パフォーマンスだ。
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4 Warren Smith 『Composers Workshop Ensemble』
60年代からミンガスや、ザヴィヌル作品などに参加していたドラマー、ウォーレン・スミス率いるグループのStrata-Eastからの1stと2nd『We've Been Around』のカップリング盤(ジャケは2nd)。ジュリアス・ワトキンス(fh)、ハワード・ジョンソン(bs,tb)、ジョ二ー・コールズ(tp)を含む総勢8名の大所帯グループで、モーダルを軸としながらも、実に黒く、キレのいい演奏を聴かせる。スリリングな「Introduction To The Blues」がオススメ。
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4 Sunny Murray 『Homage To Africa』
アイラー、シェップ作品でおなじみのフリー系ドラマー、サニー・マレイの69年仏BYG作品。シェップ(ts)、バレル(p)のほか、レスター・ボウイ(tp,flh)、ロスコーミッチェル(as,fl)、グレチャン・モンカーV(tb)ら総勢13名の前衛派達が一丸となる「Suns Of Africa」は、とにかく圧巻。
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4 Kalaparusha Maurice Mcintyre 『Peace And Blessings』
1969年Delmark盤『Humility In The Light Of The Creator』が、レアグルーヴ方面で人気のマルチ・リード奏者、カラパルーシャ・モーリス・マッキンタイア。79年Black Saintからのカルテット録音となる本盤は、キング・アイ・モック(ds)、レオナード・ジョーンズ(b)、鉄壁のリズム隊をバックに、カラパルーシャと、ロンギニュ・パーソンの2管が開放的に咆哮する痛快作。
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