HMV独占販売！『Sound Of An Era II』

Tuesday, October 9th 2007


	刺激的なインディ・バンドにスポットを当てたコンピレーションアルバム『Sound Of An Era』より約1年半。インディ・シーンの"今"を映し出す第2弾コンピレーション『Sound Of An Era II』が遂に完成！！今作はHMV JAPANとの全面コラボレーション！今後一瞬たりとも目が離せない、イギリスからのホットなニューバンド21組を収録！！＞＞＞CD詳細へ

収録バンド　ピックアップ！！

Harrisons
アークティック・モンキーズの登場以降、俄然注目を集めてきたシェフィールドから、2005年にシングル・デビューし今夏のUKフェスに軒並み出演、UKでは人気絶頂の4人組。ポエットパンクとカテゴライズされた一時期のシーン以降のより踊れるキャッチーなこの曲は4枚目のシングルとして、ナイン・ブラック・アルプスを輩出したMELODICからリリースされ、既に大人気曲です。

Captain Phoenix
待望のデビュー・アルバム『ライフ・テンパー・ライオット』が日本先行でリリースされたばかりの4 人組。レイザーライトのANDY BURROWSの弟であるBENの持つ天性の歌声と、英国センスに満ちたメロディーが融合したサウンドを奏でる久々の本格派バンド。このデビュー・シングルが即日完売して話題になり、兄の力を借りずしても、本国やヨーロッパ・ツアーで人気を獲得してきた将来が楽しみな逸材。

1984 (EX- Thee Unstrung)
POPTONESよりデビューを果たすも、解散してしまったジ・アンストラングというバンドの元メンバー3人が中心となり、結成された4ピースバンド。今作が新バンドとしての初リリース音源になりますが、ジ・アンストラングのメイン・ソングライターだったSTEVEの手による60年代から始まりザ・ジャムを経由して現代に至ったようなキャッチーな楽曲です。今度こそ短命で終わって欲しくないと思うバンドです。

Von Erich Family (EX- Dustin's Bar Mitzvah)
2度の来日を果たしながらもドラマーの脱退により、惜しくも解散したダスティンズ・バー・ミッツヴァーの3人が新たに結成したバンドによる初音源。伝説の悲運なプロレスラー一家から拝借したバンド名だけで、なんとも彼ららしいおバカさが溢れています。多少、大人になり荒くれ加減は薄れたものの、彼等らしい相変わらずキャッチーなメロディーと歌詞は、ダスティンズファンなら気に入って頂ける1曲です。

The Courteeners
マンチェスター特有のふてぶてしさを持つフロントマンのリアム・フレイの存在感もあって、ここ数ヶ月のNMEでの露出は新人バンドの中では群を抜く注目株。ザ・ホラーズやパトリック・ウルフが所属している事で知られるLOOG RECORDSからのこのデビュー・シングルは、発売直後からプレミア価格が付いた程。コーラルとのUKツアーも決まり、さらに今後人気が出るバンドになるでしょう。

Bolt Action Five
NU-RAVEシーンの中でも、PRINCEやDEVOなど80'sのエッセンスを取り入れたサウンドで人気急上昇中の4人組。日本の戦隊モノのようなロゴから連想される彼等のイメージと、エレクトロ・クラッシュ以降のフロア感覚が、正に今のロンドンを感じさせるバンド。NMEなどのUKメディアに何度も取り上げられていることからも今後のNU-RAVEシーンには欠かせない存在のバンドです。

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