『逃亡くそたわけ 21才の夏』　完成披露試写会より

Monday, September 10th 2007

『逃亡くそたわけ 21才の夏』　完成披露試写会より

9月5日（水）に、スペースFS汐留（FS汐留ホール）にて行なわれました、完成披露試写会＆舞台挨拶に行って参りました。

HMVで募集させて頂いた、こちらの試写会に当選された方が、会場にいらっしゃっているかなあ、なんて気になりながらも、みなさまとご一緒に、舞台挨拶と試写を拝見させて頂きました。

この日は、本橋圭太監督、美波さん、吉沢悠さん、我衆院達也さん、ガッツ石松さん、ベルナールアッカさん、高良健吾さんが、舞台挨拶に登場されました。こんな取り合わせ、なかなかないんじゃないかなというほど、濃ゆい！メンツでの会見となりました。

ベルナールアッカさんが、↑のお写真をご覧頂くとお分かりになると思いますが（一番右の方です）、あんなに体格がよくて、街で逢ったら怖そうな方（イメージです）なのに、お話をされると、日本語がものすごーく流暢で、物腰がとってもやわらかくて、思わず笑ってしまいました。

そして、我衆院達也さん！です。スクリーンで拝見していた通りの、立派なつながり眉毛でありまして、こちらには本当に、感激！致しました。眉毛を動かすのが癖になっておられるご様子で、終始、眉毛がぴくぴく動いておりました。そんな動く眉毛が、どうしても気になってしまいまして、拝見させて頂いた方の中で、一番、あの眉毛を見つめていた気が致します。郷ひろみさんの声まね（『鮫肌男と桃尻女』の浅野忠信氏とトイレで向かい合い、「山田」というシーンの、あの声！です）なども、お体に馴染んでいるご様子で、この日も披露して頂きました。あの声を発すると、テンションが一気に上がるとお話されていました。そしてわたしも、あの声で、一気にテンションが上がってしまいました。

当日、会場に一緒に伺った、HMVの男性スタッフが、「ガッツ石松氏が観れたのが、個人的にはすごいうれしい！」とお話されていたのですが、TVなどでガッツ氏が連呼されている、ガッツ氏と言えば！「OK牧場」も、生で拝聴致しまして、こちらも、非常にうれしい体験となりました。

逃げるのに、理由なんていらない

精神病院から逃亡し、様々な土地をおんぼろ車で旅をしながら、心<脳>の葛藤と共に、人々や社会との関わり合いなどを通じて、何かを感じ取っていく･･･。"広島のメルセデス"ルーチェで、福岡から、大分、熊本、宮崎、そして鹿児島･･･と旅する、<ROCKな>ロードムービー。

4映画の詳細は、こちらより

主題歌＆挿入歌が、The ピーズの「日が暮れても彼女と歩いてた」「脳ミソ」「グライダー」であったり、ASHの音楽が映画を盛り上げていたり･･･と、音楽にも注目！して頂きたい映画です。

4ASHの関連記事→「逃亡くそたわけ」×ASH

映画は、特別上映として、9月23日（日）に、香川県で上映。

10月6日（土）より、九州で先行ロードショー。

また、10月20日（土）より、東京・渋谷Q－AXシネマ、名古屋・中川コロナシネマワールド　他順次全国ロードショーです。　　

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サントラ

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Ash (Jp)

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Price (tax incl.): ¥2,409

Release Date:19/September/2007

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