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Barakan Beat Playlist (バラカンビート プレイリスト) - May 20th, 2007 -

Tuesday, May 22nd 2007


      OTONamazu x HMV.co.jp : Barakan Beat Playlist
   Barakan Beat Playlist (バラカンビート プレイリスト)
  バラカン・ビート
  毎週日曜 13:00-14:00 (再放送はアーカイブストリーミングにて)                 OTONamazuウェブサイトへ

  インターネットレディオ「OTONamazu」で放送中の「Barakan Beat」は、 国境やジャンルにこだわらず、ピーターバラカン氏が素敵な音楽を英語のナレーションにのせて紹介する番組。10年の実績のある人気番組です。
  当ページは、その「OTONamazu」と「HMV」によるコラボレーション企画ページ。DJのピーターさんから「ひとこと紹介コメント」をいただいて、Barakan Beatで放送された楽曲を改めてご紹介する「音楽ファン」のためのページです。
 
 
 
  May 20th, 2007
 
 

Taraf de Haidouks “The Return of the Magic Horses” 4.55
CD 『Band of Gypsies 』所収

  知らない間に来日していたことをリスナーからのメールで知ったルーマニアのジプシー・ミュージックを代表する集団。
 
 
 

Ion Petre Stoican “Mosule, Te-As Intreba” 4.36
CD アルバム『Sounds From a Bygone Age - Vol 1 』所収

Romica Puceanu “Adu Calu’ Sa Ma Duc” 4.19
CD アルバム『Sounds From a Bygone Age - Vol 2』

  こちらもルーマニアのジプシー・ミュージックですが、珍しく共産主義時代の音源です。前者はヴァイオリニスト中心、後者はヴォーカリストをフィーチャーしたものですが、いずれも割りとゆったりした中にやはり強烈なものがあります。
 
 
 

Yasmin Levy “Nací en Alamo (Vengo)” 6.22
CD アルバム『La Judería 』所収

  ヤスミン・レヴィはイスラエル人の歌手ですが、ユダヤ人がスペインから追放された1492年以前から続く音楽文化と、その影響を受けて後にスペイン南部のアンダルシアで発展して行ったフラメンコを混ぜた「ラディーノ」というスタイルの独自の音楽を作っています。フラメンコのメロディと中東の楽器のコラボレーションは実に刺激的で美しいです。
 
 
 

Van Morrison with the Chieftains “Irish Heartbeat” 3.52
CD アルバム『At The Movies 』所収

  先日行ったイヴェントで6月に来日するチーフランズの珍しい映像を紹介しましたが、その中に彼らがヴァン・モリソンと共に発表したIrish Heartbeatの曲を演奏している1988年のテレビ番組がありました。イヴェントに参加した方々にこの傑作アルバムを知らない方がかなりいたので、すぐに入手することをお勧めしたものの、どうやら廃盤になっていたようです!その代わり、ということにはなりませんが、映画のサウンドトラックで使われたヴァンの曲を集めた最近のコンピレーションにはそIrish Heartbeatのタイトル曲は収録されていました。
 
 
 

Chieftains “Santiago de Cuba” 3.37
CD アルバム『The Essential Chieftains 』所収

  間もなく来日するアイルランドの親善大使的な地位のグループ、45年の歴史の節々からの演奏を集めた2枚組のベストから、スペインのケルト文化をテーマとしたアルバムからの曲。先日素晴らしいコンサートを行ったカルロス・ヌニェスも参加しています。
 
 
 

Kepa Junkera “Fandango” 4.02
CD アルバム『Tricky! 』所収

 カルロス・ヌニェスによるとスペイン北西部ガリシアの音楽にはフラメンコからの影響を受けた部分があるそうです。その代表的なのはファンダンゴのリズムということでしたが、バスク地方の場合でも同じことが言えるようです。バスクのアコーディオンの名人ケパ・フンケラの日本のみのベスト盤CDから。ぼくが選曲したこのコンピレーションを是非聴いていただきたい!
 
 
 

Yasuaki Shimizu & Saxophonettes “Yoitokosassa” 3.32
CD アルバム『Pentatonica 』所収

  5音階のメロディばかりを集めたアルバム、サックス奏者ばかりのグループ。これは妙に面白い。
 
 
 

Bassekou Kouyate & Ngoni Ba “Juru nani” 5.39
CD アルバム『Segu Blue 』所収

  こちらも5音階の音楽。前にもこの番組に登場しているマリのすごいンゴニ奏者バセクー・クヤテのこのアルバムは目下ぼくの一番の愛聴盤です。
 
 
 

Yaphet Kotto “Have You Ever Seen The Blues” 2.47
CD アルバム『Change Is Gonna Come - The Voice of Black America 1963-1973 』所収

  最後に公民権運動時代の黒人のメッセージ・ソングを集めたイギリスのコンピレーションから、役者として有名なヤフェット・コトーの渋い語り物。
 
 
 
 
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