TOP > Music CD・DVD > News > Rock & Pop > Alternative & Punk > Peter Bjorn & John インタビュー!!

Peter Bjorn & John インタビュー!!

Monday, December 25th 2006



スウェーデンの北部のDalarna出身のPeter More´n(ピーター)、更に北部のVa¨sterbotten出身のBjo¨rn Yttling(ビヨーン)、そして更に北部出身のJohn(ジョン)の3人から鳴るその名もそのままピータービヨーン・アンド・ジョン

そうです、今巷で誰もが知っていて、気になって仕方のないあの“口笛ソング”の発信者です。ラジオでパワープレイしまくっている、リクエストチャート、ナンバー1のこの曲。

もう皆さんゲットしましたか?
気になって仕方ないのに、「一体誰の曲?」なんてまだ言ってる方!
また、もうすっかりフェイヴァリットになってるよ〜なんていう多くのリスナーの方に送る、Peter Bjorn & Johnへの直撃インタビューをお届けします!

***********************************************************

Interview with Peter More´n

■はじめまして!まずは簡単な自己紹介をお願いします

こんにちは。ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンのピーターです!

■“Young Folks”は日本のラジオでもヘヴィ・ローテンションされ大人気ですが、 現在の状況をどのように思われますか?

ファンタスティックだよ!けど、ちょっと不思議な感じ。スウェーデンから遠く離れた日本とか、オーストラリアとかでもこの曲がたくさん聴かれてるなんてね。

■“Young Folks”の口笛は誰のアイデア?
ヴィデオ・クリッップも話題ですがこちらは?


口笛は偶然の産物なんだ、実は。この曲はもともとビヨーンが書いて、もっとスローでジャズっぽいインストの曲だったんだよ。で、ちょっと曲のスピードをあげてみて、そこにメロディーをのせてヴォーカル入りの曲にしよう、ということになったんだ。当然、歌詞はできてなくて、ビヨーンが、こんなメロディはどう、って口笛をふいたんだ。
で、そのメロディーを忘れないために、それを録音したんだよ。その後、その録音された口笛を聞いてみたら、結構イイ感じだったので、じゃあそのまま使ってみようか、ってなったんだ。

次はヴィデオ。これは、もともと、自分達自身がヴィデオで出たくなかったんだ。で、アニメにできれば、なんて思っていた。そんな時に、“ヤング・フォークス”のジャケットを描いてくれた人が、そのジャケットに描かれた2人以外にもいろんなキャラクターが存在している、と教えてくれたんだよ。で、それならそのキャラクターを使ってアニメを作ろう、てことになったんだ。アイデアは僕たちではなくディレクターのものだよ。

■日本では「夜、口笛を吹いてはならない(災いが起こる)」  という俗信がありますがスウェーデンではどうですか?

そうなの?スウェーデンでは特にそんなことはないな。どちらかというと、口笛を吹くと幸せが来るように思われているよ。

■爽やかなポップさだけではなく、脱力気味のユーモア・センスを持ちあわせていると思うのですが、メンバー3人はそれぞれどんな性格ですか?

ううーん・・・。まずビヨーン。彼は本当に働きものだよ。色んなバンドのプロデュースなんかしてるからね。なんだか、いつも忙しそうに電話で話してる印象がある。そして音楽に対してはとても大きなパッションを持ってるよ。逆にジョンは、とても穏やか人。で、僕はその中間かな。自分は歌詞なんかもよく書いてるから、とてもロマンティストで夢想家だと思うよ。

■スウェーデンはポップスやパンク、メタルといった色んなジャンルの音楽が世界中で愛され、アーティスト/バンド同士みんな仲が良いという印象を受けますが、あなたたちが仲の良くしているアーティスト/バンドを教えてください。

そうだね、昔はスウェーデンのバンドって、互いにあまり干渉しなかったんだよ。けど、最近はそんなことないな。僕たちもそうだけど、よく互いのレコーディングに参加したりしてるね。仲の良いバンドは、シャウト・アット・ラウドかな。

■今回が初めての来日だと思うのですが、日本の印象はいかがですか?
どこか行ってみたい場所、トライしてみたい食べ物はありますか?


実は働き通しで、どこにも行けてないんだよ。けど、少し京都で時間があったかな。夜にだけど日本の古い町並みや、お寺なんかをみたよ。そうそう、昨日はちょっと渋谷の町も見てみたな。けど、僕には渋谷はちょっと忙しい感じがしたよ。もう少し時間があれば、日本の田舎にいきたいな。そうすれば日本のことがもっとわかるような気がするよ。
で、日本の食べ物は昔から大好きなんだよ。ヘルシーで脂っこくなくて。アメリカやイギリスの食べ物とは大違いだね。今回、京都で食べた日本食は美味しかったな。

■ABBAにカーディガンズ、最近だと貴方たちやシーザーズなどが例に挙げられますが、 スウェーデンのバンドは昔から日本で人気が高いです。これは何故だと思います?

多分、どのアーティストもグッドメロディーを書けるからじゃないかな?

■それぞれ影響を受けたアーティスト/バンドを教えてください。
  また1枚だけ好きなレコードを無人島に持っていくとしたら何を持っていきますか?


とても難しい質問だな。皆、いろんなバンドから影響を受けてるからね。それこそ、ロカビリーやルーツ・ミュージック、そしてジャズからヒップ・ホップまで。他の2人はよくわからないけど、僕は強いて言えば、ビーチ・ボーイズとビートルズかな。僕はソングライターでもあるから、曲の書き方を彼らから学んだよ。
無人島に一枚持っていくレコード?これも難しい質問だな。何だろうな・・・。なかなか選べないよ。そうだな、ボブ・ディランかな。いつも聴いてるからね。けど彼のアルバムの中から一枚選ぶことはできないよ。

■最近注目しているアーティスト/バンド/レコードは?

そうだな…、ヨ・ラ・テンゴの新しいアルバムはよかったな。あと、M-WardとCamera Obscura。スウェーデンのバンドだとLove Is Allかな。

■最後に今後の予定とファンの皆にメッセージとお願いします。

まず、この日本でのプロモーション来日が終わったあと、直ぐに地元のストックホルムでライヴがあるんだよ。今年のライヴはそれで終わり。けど2007年になったら、オーストラリア、ヨーロッパ、日本、アメリカをツアーするんだ。夏には幾つかのフェスティヴァルに出演する予定だよ。で、秋には新作のレコーディングができればいいな。

ファンへのメッセージは・・・、そうだな、3月に友達のビヨーン&ジョンとライヴの為に日本に戻ってくるから観に来てね。

協力:コロムビアレコード



***********************************************************

●Peter Bjorn & Johnディスコグラフィー●

> Peter Bjorn & John「Writers Block」

「口笛ソング」 こと “YOUNG FOLKS”は奇妙な脱力ビデオ・クリップ!無表情な男女と音楽に興じる人々・・・けれど何だかインディ魂をくすぶるたまらないアニメーション!と、とにかく今どこいってもかかりまくっている、気になるTahiti 80ばりの新世代キラー・チューンは「口笛ソング」はコチラのアルバムに収録の“YOUNG FOLKS”です!
音楽好きでも知られ、過去のショーでもFranz FerdinandやScissor Sistersなどを使用しているシャネルのデザイナーであるカール・ラガーフェルドがつい最近行われた今年のパリコレでPeter Bjorn&Johnの“YOUNG FOLKS”を流し「この曲はなに??」と話題を呼んでいた!という、脱力系のサウンドながら実はとってもオシャレ?
こちらの日本国内盤にはボーナストラック4曲とエンハンスト仕様も追加!

●Peter Bjorn & John過去の作品●


左から:『Peter Bjorn & John』、『Falling Out』





●口笛必至!Peter Bjorn & John感激の初来日!!●

【日程】2007年3月7日 (wed)
【会場】恵比寿リキッドルーム
【開場/開演】18:00/19:00
【チケット】¥5,500(前売/ドリンク代別途)

【日程】2007年3月9日 (fri)
【会場】心斎橋クラブクワトロ
【開場/開演】18:00/19:00
【チケット】¥5,500(1ドリンク)




> 今話題のPeter Bjorn&John!!

Alternative & PunkLatest Items / Tickets Information