シルヴィオ・ヴァルヴィーゾさん逝去
Thursday, November 2nd 2006
世界的に活躍したオペラ指揮者シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(Silvio Varviso)は1924年6月20日、スイスのチューリヒで声楽家の父親のもとに生まれました。チューリヒ音楽院でピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、トランペット、そして打楽器を学んだあとに、ウィーンでクレメンス・クラウスに指揮を学んでいます。1944年にザンクト・ガレン市立劇場の副指揮者となり、46年から楽長に昇格、翌47年にモーツァルトの『魔笛』を振って指揮者デビューを飾ります。
1950年から62年までバーゼル歌劇場で指揮、この間の58年から61年まではベルリン市立歌劇場の指揮者も兼務、古典的な名作レパートリーはもちろん、現代オペラをも積極的に手がけて話題を集め、1958年にはパリに、1959年にはアメリカにデビュー(サンフランシスコ歌劇場)、サンフランシスコでは60年に、ブリテンの『真夏の夜の夢』アメリカ初演の大任を果たしており、61年にはメトロポリタン歌劇場にデビュー、さらに62年には、グラインドボーン音楽祭、コヴェント・ガーデン王立歌劇場に相次いで招かれるなど、順調にキャリアを重ねます。
1965年から71年まではストックホルム王立歌劇場の音楽監督、72年にはシュトゥットガルト国立歌劇場の音楽総監督に就任、1980年にはパリ・オペラ座の音楽監督となっています。バイロイト音楽祭には、1969年の『さまよえるオランダ人』で初登場。1974年の『ニュルンベルクのマイスタージンガー』はライヴ録音され、日本でも広く紹介されました。
このように、もっぱらオペラ畑を歩き続けた指揮者であったヴァルヴィーゾが残したレコーディングはやはりほとんどがオペラ。若きベルガンサとの『アルジェのイタリア女』全曲、スリオティスとの『ノルマ』全曲など、以前から高い評価を得ているもの。ワーグナーでは『マイスタージンガー』が廃盤なのは残念ですが、シュターツカペレ・ドレスデンとの管弦楽曲集で、バイロイトで評判を呼んだ清新なワーグナー演奏を偲びたいところです。ご冥福をお祈り致します。
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
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Orch.music: Varviso / Skd, Etc
Wagner (1813-1883)
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Cavalleria Rusticana: Varviso / St.secilia O Del Monaco Souliotis Gobbi
Mascagni, Pietro (1863-1945)
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L'italiana In Algeri: Varviso / Maggio Musicale Fiorentino
Rossini (1792-1868)
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Opera Intermezzo, Ballet Music: Varviso / Skd
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