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10人と共演!Jaco Big Band 遂に登場!

Friday, February 24th 2006

ジャコ本人を含む10人のベーシストと、ジャコ・ファミリーと呼べるミュージシャン総動員のJaco Pastorius Big Bandいよいよリリース! 前作の感動が再び蘇る!ADLIB誌編集長松下佳男氏のコメントも。

ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドの『ワード・オブ・マウス新伝説』がリリースされたのが2003年。本作はその第2作で前作の感動が再び蘇る素晴らしい作品だ。

ウェザーやジャコのアルバム楽曲はもちろん、正式発表されていないジャコ・オリジナルなどライヴでしか披露されていない楽曲も取り上げている。それら楽曲の良さ、各ベーシスト、ミュージシャン達ジャコ・ファミリーの愛情が全編に満ち溢れている。そして、前作同様、ジャコ本人のベース音源が抽出され、ビッグ・バンドの夢の共演が再度実現された!

●前作にひき続いて今回も参加したベーシストは、リチャード・ボナ、ヴィクター・ウッテン、ジミー・ハスリップ、ジェラルド・ビーズリー、ジェフ・カースェルの5人。

また、今回、新たに参加したのは、フロリダ時代にジャコからレッスンを受けた経験を持つマーク・イーガンをはじめウィル・リー、オテイル・バーブリッジ、イスラエル・ロペスという素晴らしいプレイヤーたち。

それに、今回、僕が強く興味をひかれたのはウェザー・リポート時代の友人、ピーター・アースキンやワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド時代のランディ・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、オセロ・モリノウ、トゥーツ・シールマンスをはじめ、マイク・スターン、ロバート・トーマスJrなどかつてのジャコのバンド仲間がそろって参加しているところだ。

彼らの演奏でサウンドが何倍も緻密になっており、よりリアルなジャコ・サウンドが体験出来るところがこの新作の大きな聴きどころだ。

ADLIB編集長 松下佳男


[ Jaco Pastorius Big Band/The Word Is Out ]

@Dania
正式には未発表となっている、ジャコのオリジナル・ナンバー。ボブ・ミンツァーの軽快なアレンジの元、ピーター・アースキンのドラミング、ミンツァーのテナー、ランディー・ブレッカーのトランペットが冴える。ジェラルド・ヴィーズリーのベースも早いパッセージのソロを展開。

ALas
フローラ・プリムの『エヴリデイ・エヴリナイト』(1978)に収録されたジャコのオリジナル。ここではトゥーツ・シールマンスのハーモニカをフィーチュア。ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドで共演した際のジャコと笑顔でのやり取りが脳裏に蘇る。ベースはキュバ出身のイスラエル“カチャオ”ロペス。

BSirabhorn
ジャコが全曲参加した、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』(1976)に収録されたメセニーのナンバー。マイク・スターンの歌いまくるギターをフィーチュア。マーク・イーガンのフレットレス・ベースも美しい。

CBeaver Patroll
@同様、正式には未発表のジャコ・オリジナル。ヴィクター・ウッテンのミュートを絡ませたリフとファンキーなフレーズが曲を牽引する。ギターはハイラム・ブロックで、彼らしいブルージーなソロを披露。ウッテンのソロは指引きとスラツプを組み合わせたもの。

DCannonball
ウェザー・リポート『ブラック・マーケット』にジョー・ザヴィヌルが書いたナンバー。リチャード・ボナがフレットレスにて独特なタッチを生かし、随所に高速オブリガードを入れる。ギターはマイク・スターン。

EKuru / Speak Like A Child
ジャコの1st作にして超名盤『ジャコ・パストリアスの肖像』に収録。「ジャコ・フレーズ」のひとつとも言えるベース・パターンをジミー・ハスリップがフレットレスで熱演。曲の終わりに彼が奏でるハーモニックスは<トレイシーの肖像>のフレーズだ。

FThree Views Of A Secret
イントロの多弦ベースを使った、美しいコード・プレイはオテイル・バーブリッジ。この曲はウェザー・リポート『ナイト・パッセージ』ジャコ・パストリアス『ワード・オブ・マウス』に収録されたジャコの名曲中の名曲。

GBlackbird / Word Of Mouth
『ワード・オブ・マウス』収録。リチャード・ボナが見事にジャコのベース・ラインを再現した。ドラムはピーター・アースキン、トランペットはアルトゥーロ・サンドヴァール。全編に柔軟かつ高速なボナの驚異的プレイを聴く事ができる。

HGood Morning Anya
『ホリデイ・フォー・パンズ』に収録。スティール・ドラムはオリジナル同様、オセロ・モリノウがプレイしているのも嬉しい。リチャード・ボナがレゲエ・エッセンスたっぷりなスロー・グルーヴで牽引。ドラムはピーター・アースキン。ここでもボナのソロ・プレイを満喫。

IRiver People
ウェザー・リポート『ミスター・ゴーン』収録。ウィル・リーのオクターブを生かしたフレージングがグルーヴィー。ランディー・ブレッカー、ハイラム・ブロック、ロバート・トーマスが参加。

JReza
ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドのライヴだけでプレイされたというジャコのオリジナル。ここで聴く事ができるベースはまさに、ジャコ・パストリアス本人。前作同様、夢の共演が実現した。絶妙なタイミングで入る、エモーショナルなハーモニクス、ピッキングによる音色の強弱、ダブルストップ、タイム感など、やはり「ジャコでしか出せない」「ジャコのプレイ」だ。


[ Jaco Pastorius Big Band/Word Of Mouth Revisited ]

ミュージシャン仲間にも絶大な人気と敬愛を誇るジャコ・パストリアス。“コンテンポラリー・ベースのチャーリー・パーカー”といった称号が死後年代を重ねるにつれて大きくなっている。

未発表演奏も毎年のように発売されて人気は高まっている。2003年に発売された本作は14人編成のビッグバンドをフィーチャーしたジャコ・パストリアスへのトリビュート・アルバム。

リチャード・ボナ、マーカス・ミラー、ビクター・ウッテン、ビクター・ベイリー、ジェフ・カーズウェル、ジミー・ハスリップ、クリスチャン・マクブライド、デビッド・パストリアス(ジャコの息子)、ジェラルド・ビーズリーがゲスト参加している。
収録された13曲はジャコ・ナンバーとして有名な作品ばかりだ。

本オーケストラのリーダーを務めるピーター・グレイブスのバンドに在籍した初期の楽曲やアレンジ(“Punk Jazz”“Killing Me Softly”)、ウェザー・リポート時代の曲(“Havona”“Teen Town”)、Word Of Mouthの“Continuum”などを収録。

さらにハービー・ハンコックの作品“Wiggle Waggle”のトラックでは、70年代にSanibel Islandでやったクラブギグのベーストラックにオーバーダビングして演奏されている。

死してもさらにその演奏が不変の輝きを増すジャコはまさに“コンテンポラリーベースのチャーリー・パーカー”だ。

* Point ratios listed below are the case
for Bronze / Gold / Platinum Stage.  

Jaco Pastorius Big Bandの2ndアルバムが日本先行で登場。

The Word Is Out

CD

The Word Is Out

Jaco Pastorius Big Band

Price (tax incl.): ¥2,670
Member Price
(tax incl.): ¥2,456

Release Date:22/February/2006

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話題騒然だった1st Album

Word Of Mouth Revisited

CD

Word Of Mouth Revisited

Jaco Pastorius Big Band

User Review :5 points (1 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥2,670
Member Price
(tax incl.): ¥2,456

Release Date:21/August/2003

  • Deleted

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Jaco Pastorius本人のリリース

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