集中力を高めるマーチ!
Monday, May 9th 2005
脳波と共鳴する ♪=116のテンポがあなたの集中力を高める!
豊富な情報が氾濫し、様々なストレスも抱える現代人にとって、集中力を維持することはますます困難になっているのではないでしょうか。集中力をアップさせることは人間の持つ潜在的な能力まで引き出す、とさえ言われます。仕事に、勉強に、そしてスポーツに・・・・・・
集中力は、まさに生活する上で重要なキーワードになっています。
最近放映されたテレビ番組で「集中力をアップさせるためには何が効くか?」という特集が組まれていました。そこでは、黄色い色、日本茶、とともに、マーチ(行進曲)が効果的、という実験結果が紹介されていたのです。年齢、性別ともバラバラなモニターに、いくつかの音楽(ロック、ジャズ、クラシック、演歌、マーチ等)を聴かせ、その後に計算式を解く、という実験を行った結果、圧倒的に成績が良かったのが他でもないマーチでした。また、運転があまり得意でない人に、これまたいくつかの音楽を聴かせた実験でも、やはりマーチが一番。
その番組では、医学博士、土田隆先生の次のようなコメントが寄せられていました。「音楽でいうテンポ116。このリズムというのは、脳波と共鳴してしまうんですね。そのためにα2波の出現が多くなって集中力が高まるというふうな考え方ができるんです」。
我々が普段何気なく聞いているマーチ。そこにはそんな力が隠されていたのです。そんなマーチの名曲を、土田先生の監修の下、集中力を高めるための音楽として集めたのがこの企画です。
UCCD-3400
集中力を高めるマーチ Vol.1
マーチで仕事効率をアップ
ボギー大佐(アルフォード)/忠誠(スーザ)/雷神(スーザ)/エル・カピタン(スーザ)/アメリカン・パトロール(ミーチャム)/サーカスの蜂(フィルモア)/ロレーヌ行進曲(ガンヌ)/剣士の入場(フチーク)/ガダルカナル行進曲(リチャード・ロジャーズ)/軍隊行進曲(シューベルト)/山賊のガロップ(ヨハン・シュトラウス二世)/トルコ行進曲(ベートーヴェン)/行進曲≪威風堂々≫第1番(エルガー)/≪タンホイザー≫〜大行進曲(ワーグナー)/ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス一世)
フィリップ・ジョーンス・アンサンブル、指揮:エルガー・ハワース/イーストマン・ウインド・アンサンブル、指揮:フレデリック・フェネル/グレナディア・ガーズ、指揮:ロドニー・B.バッシュフォード中佐/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ウィリー・ボスコフスキー/他
UCCD-3401
集中力を高めるマーチ Vol.2
マーチで 思考力・記憶力をアップ
ワシントン・ポスト(スーザ)/旧友(タイケ)/自由の鐘(スーザ)/士官候補生(スーザ)/ローリング・サンダー(フィルモア)/ブラヴーラ(ドゥーブル)/戴冠式行進曲(マイヤベーア)/祝典行進曲(團伊玖麿)/剣と槍(シュタルケ)/国民の象徴(バグリー)/勇者の後裔(ビドグッド)/史上最大の作戦のマーチ(ポール・アンカ/ミラー編)/おもちゃの行進曲(ハーバート)/カレリア行進曲(シベリウス)/ザ・ビルボード(クロール)
フィリップ・ジョーンス・アンサンブル、指揮:エルガー・ハワース/イーストマン・ウインド・アンサンブル、指揮:フレデリック・フェネル/ロンドン交響楽団、指揮:リチャード・ボニング/コールドストリーム・ガーズ、指揮:ダグラス・A.ポープ中佐/他
UCCD-3402
集中力を高めるマーチ Vol.3
マーチで運動能力をアップ
双頭の鷲の旗の下に(J.F.ワーグナー)/ジョージアを越えて(民謡/G.ミラー編)/サンブル・エ・ムーズ連隊行進曲(ブランケット/セレディ編)/キング・コットン(スーザ)/星条旗よ永遠なれ(スーザ)/銃声(アルフォード)/勝利の父(ガンヌ)/勝利の旗の下に(ブロン)/錨をあげて(ジンマーマン)/ネルソン子爵(ツェーレ)/76のトロンボーン(ウィルソン)/ダム・バスターズ(コーツ)/鞭と拍車(アレン)/《アイーダ》凱旋行進曲(ヴェルディ)/常動曲(ヨハン・シュトラウスニ世)
フィリップ・ジョーンス・アンサンブル、指揮:エルガー・ハワース/イーストマン・ウインド・アンサンブル、指揮:フレデリック・フェネル/グレナディア・ガーズ、指揮:ロドニー・B.バッシュフォード中佐/ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団&合唱団、指揮:カルロ・フランチ/他


医学博士 土田 隆
集中力というのはその方の持つ力や精神を集めて注ぐことです。言葉でいうのはとても簡単なことなのですが実際には「集中する」というのはとても難しいことです。それはなぜかというと、現実に私たちが何かことをしようというときには大脳という巨大な制御装置が様々なシステムを駆使して全体のバランスを取ろうとするからです。例えばトランプのカードでピラミッドを作ろうとするとします。大脳皮質は両手に命令を下しカードが倒れてしまわないように巧みに動作をさせます。過去の様々な記憶を保有する大脳辺縁系はそのカードの置き方を過去の失敗の記憶と照らし合わせながら調節させます。視覚はそのカードのバランスの具合を大脳に伝えさらに安定した配置に置かせようとします。これだけならばなんの苦労もなくピラミッドは作られるのですが、実際には自律神経のうちの交感神経が過剰な緊張を伝え手や額に発汗作用を起こさせ、呼吸は浅くなり、脈は大きく打ち始めます。それだけではありません。人の持つ五感は周囲の音に反応しわずかな差し込む日差しに瞬きし小さな揺れに動揺してしまうのです。これでは出来上がるはずのものも出来上がらなくなってしまいます。
真に集中するということは全神経がそのある部分に集中することです。従って周囲の音や環境の変化にも左右されず、自律神経は非常に安定した状態になります。この状態はある意味リラックスの状態に近いもので、禅でいう無心にも近いものといえます。ただそのような安定したリラックスの中で確実にある作業を行うことが出来るという、極めてまれな精神状態ということが出来ます。
リラックスした脳はみなさんご存知のように脳波はα波という比較的高低の少ない静かなものが主体になります。静かな環境で目をつぶればα波が主体となるわけです。ここで目を開き脳が何か活動を始めると脳波はβ波というリズムの早いものに代わります。思考や作業が活発に開始された状態です。集中した状態というのは、目を開けてなおかつリラックスしているというものですからα波とβ波の中間ということになり、その脳波をα2波と呼びます。このα2波はもちろん自然体で集中したときにも多く出現するわけですが、自分自身がかなり好きなことや得意な分野で夢中になっている時にしか得られるというわけではありません。ですが実際には例えば仕事で集中して作業しなければいけないとか勉強をするのに集中して何かを覚えなければいけないとか、スポーツや競技で集中力を高めなければいけないなどという場合には自然発生的に集中力を高めるのは容易ではありません。
クラシック音楽の中にはマーチなどに代表される独特なリズム「テンポ116」というものがあります。このテンポ116というのは1分間に116拍のリズムを刻むということなのですが、実はこのテンポ116の音楽がα2波の出現を強く促すことが実験的に知られています。つまりこのテンポ116の音楽を聴くことによって集中力を高めることができる可能性があるわけです。
このCDではテンポ116を中心に110〜120のテンポを刻むマーチをシチュエーションに合わせて選曲をしてみました。仕事や勉強・スポーツにおけるコンセントレーション・アップにきっと効果があると思われます。大音響で聞くことはありません。あなたの五感にそっと触れさせることによって、共鳴したあなたの脳は次第に高まる集中力を感じていくのではないでしょうか。
土田 隆(つちだ たかし)
磯子中央脳神経外科病院 健康管理センター長 医学博士
東邦大学医学部卒業
専門得意分野:成人病、肥満、痴呆、温泉療法
主な経歴・資格:認定産業医、公認スポーツドクター、温泉療法認定医、UCLA公認ビタミンアドバイザ
治療方針:成人病、生活習慣病予防
主な著書:『からだのしくみ解剖生理』、『ボケてはいけない』、『最短快適ダイエット』
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
featured item
Marches For Improving Concentration Vol.1
Price (tax incl.):
¥2,096
Member Price
(tax incl.):
¥1,928
-
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Marches For Improving Concentration Vol.2
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¥2,096
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Marches For Improving Concentration Vol.3
Price (tax incl.):
¥2,096
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(tax incl.):
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