【発売】デュオ・ガッツァーナ/プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番、他
2026年05月07日 (木) 17:00 - HMV&BOOKS online - Classical
ヴァイオリンとピアノのイタリアの姉妹デュオが「驚くほど純粋な」演奏を届ける
イタリア、ローマ近郊で生まれた姉妹、ヴァイオリニストのナターシャとピアニストのラファエラで結成された「デュオ・ガッツァーナ」によるアルバム『プロコフィエフ、ペルト、シュニトケ:作品集』がECMニュー・シリーズより発売されます。
プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番の解釈で、作曲者の意図に忠実に緊迫感を持って、アルバムの扉が開かれます(プロコフィエフはある特定のパッセージについて「聴衆が椅子の上で飛び上がるように響くべき」という有名な言葉を残しています)。しかし同時に抒情的な静けさもあり、特に第3楽章は魅惑的な光の中で描かれています。『5つのメロディ』も同様に信念を持った解釈で演奏され、安定感と謙虚さを持って演奏されるペルトの『鏡の中の鏡』は心温まる休息のひとときとなります。最後はシュニトケの『祝賀ロンド』で、この祝祭的な作品では作曲者が通常の多様式主義(ポリスタイリズム)的な手法を避け、代わりに古典的な表現に対するより伝統的なアプローチに手腕を発揮していることがわかります。
ガッツァーナ姉妹の前作のアルバム(シューマン、グリーグとトゥヌ・クルヴィッツの作品集)はフランスのル・モンド紙に「純粋な表現の最高レベルに到達した」と評されましたが、その評価は今回のアルバムにもさらに当てはまりそうです。2025年2月、ドイツのノイマルクトで、マンフレート・アイヒャーのプロデュースにより録音されました。
「(ガッツァーナ姉妹は)幼い頃から姉妹として一緒に演奏してきました。けれども彼女たちの音楽作りに特別な親密さが見られるのはそれだけが理由ではありません。そこには家族という関係以上のものがあります。二人の演奏には、まるで本質ではないものをすべて取り除くことを自分たちの務めとしているかのような、驚くほど純粋な何かがあります」〜クリスティーネ・レムケ=マトヴェイ ディー・ツァイト紙、南西ドイツ放送(輸入元情報)
【収録情報】
● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80
● ペルト:鏡の中の鏡
● プロコフィエフ:5つのメロディ Op.35b
● シュニトケ:祝賀ロンド
デュオ・ガッツァーナ
ナターシャ・ガッツァーナ(ヴァイオリン)
ラファエラ・ガッツァーナ(ピアノ)
録音時期:2025年2月
録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル
録音方式:ステレオ(デジタル)
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