ピエール・ガロン/『アフター・ダーク〜真夜中のファンタジア』

2026年02月03日 (火) 19:00 - HMV&BOOKS online - Classical


ピグマリオンのチェンバロ奏者としても活躍の
ピエール・ガロンが静かに紡ぐ英国ルネサンスの夜の音楽


幻想と詩的な夢のあいだをたゆたう、英国ルネサンスの「夜の音楽」。チェンバロ、ヴァージナル、そしてトイ・ピアノといった鍵盤楽器を駆使して、フランスの名手ピエール・ガロンが、幻想的でありながら思いがけない要素も織り交ぜられた、夜のさまざまな情景をモザイクのように紡いでいきます。1953年生まれのベルナール・フォクルールの『Night』(2023)を境に、アルバムの世界は次第に夜明けへと向かいます。豊かな時間の流れを感じる1枚。
 ピエール・ガロンは音楽一家に生まれ、10歳のときチェンバロが自分にとって最も自然な表現手段と認識します。パリ国立高等音楽院(CNSMDP)の古楽科で、オリヴィエ・ボーモンとブランディーヌ・ランヌーが率いるクラスへと進みます。2010年、2つの一等賞と最高位の栄誉を得て同校を修了。現在でも彼はピション率いるピグマリオンを始め、ドセ率いるアンサンブル・コレスポンダンスなど、新進気鋭の古楽アンサンブルでひときわセンスの光るチェンバロを響かせています。また、ルネサンスから現代に至るまで広大な独奏チェンバロのレパートリーの探求にも努めています。(輸入元情報)

【収録情報】
I. 闇が訪れる前に

01. 作曲者不明(16世紀):マーリオン(小鳥)の足元にいるヒバリのように
02. ピーター・フィリップス[c.1560-1628]:悲しみのパヴァーヌ(トレジアン)
03. ピーター・フィリップス:悲しみのガイヤルド
04. 作曲者不明(16世紀):おお死よ、私を眠りに揺り動かしておくれ(死よ、私を眠りへといざなって)

II. 黄昏に
05. ホルボーン[c.1545-1602]:夜警(ナイト・ウォッチ)
06. ウィリアム・バード[c.1540-1623]:鐘(ザ・ベルズ)
07. リチャード・エドワーズ[1525-1566]:裸のまま床につこうとするときに
08. ジョン・ブル[c.1562-1628]:ブルのグッドナイト(ブルによる『おやすみ』)

III. 夜
09. ジョン・ダウランド[1563-1626]:夢
10. 作曲者不明(Att. to Thomas Preston[?-1563]):ラ・ミ・レによる(作品)(『ラ・ミ・レ』の音型に基づく変奏)
11. バード:幽霊
12. ダウランド:ダウランド氏の真夜中
13. ベルナール・フォクルール[1953-]:夜(2023)

IV. 夜明けに
14. ピーター・フィリップス:見よ、曙光(あけぼの)を
15. バード:プレリュード(前奏曲)
16. ジョン・ブル:幻想曲 MB15
17. ピーター・フィリップス:こんにちは、私の心よ

V. 去れ、夜の嘆きよ!
18. ジョン・ブル:ファンタジア MB12
19. 作曲者不明(16世紀):ガネット(オオミズナギドリ)のパヴァーヌ
20. 作曲者不明(16世紀):ガイヤルド
21. ダウランド:去れ、夜の嘆きよ

 ピエール・ガロン(数種の鍵盤楽器、編曲:01,05,06,09,12,21)

 使用楽器:
 ヴァージナル(01,07,09,13,19,20)
 フレミッシュ・チェンバロ(02,03,05,08,10,11,21)
 イタリア式チェンバロ(04,12,14-18)
 39鍵トイ・ピアノ(06,21)

 録音時期:2025年1月、2月
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 世界初録音(13)
Pierre Gallon : After Dark -A Midnight Fantasia

CDImport

Pierre Gallon : After Dark -A Midnight Fantasia

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