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チャリティアルバム『HELP (2)』2026年3月6日発売 | アークティック・モンキーズ、デーモン・アルバーン、パルプ、デペッシュ・モード、ベックなど 豪華アーティスト集結
2026年01月26日 (月) 17:00
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どんな子どもも、戦争の一部であってはならない。決して。
錚々たるアーティストが集結したチャリティ・アルバムが誕生
アルバムの収益はすべて War Child UKに寄付され世界中の紛争地域で暮らす子どもたちの保護、教育、そして権利を守る活動に充てられる
『HELP(2)』は、1995年の記念碑的作品『HELP』に着想を得た新たなコラボレーション・アルバムであり、世界中の紛争の影響を受けた子どもたちへ緊急支援、教育、専門的なメンタルヘルス支援、保護を提供する団体であるWar Childの重要な活動を支援するため、国境を越えて音楽愛好家を巻き込むことを目的としている。この新作アルバム『HELP(2)』もまた、今日の世界的な人道状況の緊急性を訴えかけている。
2025年11月の驚異的で濃密な1週間を中心に、著名プロデューサーのジェームス・フォード指揮のもとレコーディングされた本作は、オリジナル作品と同様にAbbey Road Studiosでの即興的なレコーディング・プロセスと共に多くのコラボレーションが実現した。豪華なミュージシャン陣に加え、アカデミー賞受賞監督ジョナサン・グレイザーが『HELP(2)』のクリエイティブ・ディレクターを務め、イギリスの映像制作会社Academy Filmsと協力して優秀なクリエイティブチームを結成。カンヌ国際映画祭をはじめ、数々の賞を受賞した映画『関心領域(The Zone of Interest)』でもタッグを組んだグレイザーとミカ・レヴィのコンセプトはシンプルだった。それは「子どもたちによる、子どもたちのための作品」。チームはカメラを子どもたちに託し、彼らの視点で世界を見つめることで、観客と関係者全員にこの取り組みの意義を常に想起させることを意図した。子どもたちは小型カメラを操作し、スタジオに招かれてアーティストのレコーディングを制限なく撮影。さらにグレイザーのチームはウクライナ、ガザ、イエメン、スーダンの現地コーディネーターや映像作家と連携し、紛争地帯で子供たちが撮影した映像を収集し、その結果生まれた驚異的な作品は、音楽が支援を目指す子供たちとアルバムを結びつけるものとなった。
1995年にたった1日で録音されたオリジナル・アルバム『HELP』は120万ポンド以上を調達し、ボスニア紛争に巻き込まれた数千人の子どもたちへの緊急支援を可能にした。 ところが、紛争の影響を受けていた子どもが世界全体の約10%だった『HELP』のリリース当時から、現在までにその割合はほぼ倍増し、約5人に1人の子ども(実に5億2,000万人)が紛争の影響下に置かれている。これは第二次世界大戦以降、かつてない規模である。紛争が激化し、資金削減の影響も深刻化するなかで、War Childの活動はこれまで以上に切迫し、オリジナル・アルバムが体現していた「集団的行動」の精神が現代のアーティストたちへ引き継がれる必要性は、極めて重要な意味を持つ。
ブライアン・イーノが主導したオリジナルの『HELP』は、これまでに制作されたチャリティ・レコードの中でも、最も称賛されてきた作品のひとつとなっている。オアシス、ブラー、レディオヘッド、マッシヴ・アタック、ポーティスヘッド、シネイド・オコナー、ポール・マッカートニー、ポール・ウェラーほか、錚々たるアーティストが参加した。そして、その制作過程にまつわる物語は、いまや伝説となっている。『HELP』の全楽曲は1995年9月4日(月)のたった1日で録音され、翌日にミックスを完了。その数日後の9月9日(土) には一般発売された。24時間でレコーディングするというアイデアは、1970年にジョン・レノンが「Instant Karma」について「レコードは、新聞のように、起きている出来事をそのまま反映すべきだ」と語ったことに由来している。『HELP』は発売初日に7万枚以上を売り上げ、UKコンピレーション・チャートで1位を獲得(アルバム・チャートは対象外だった)。リリース後には、その影響力を称えるために特別創設のBRITアワード(トム・ヨークが代表として受賞)と、Qアワードを受賞。さらに1996年のマーキュリー・プライズにもノミネートされたが、その年はパルプが『Different Class』で受賞した。なお、その賞金はWar Childへ寄付されている。『HELP』は、ひとつの決定的な文化的瞬間を切り取り、約30年が経ったいまもなお、その比類なき影響力は、世界に目を向ける新たな世代のリスナーたちのあいだで響き続けている。
■ 国内流通仕様盤2CD(解説書封入)
【収録曲】
1. Arctic Monkeys - Opening Night
2. Damon Albarn, Grian Chatten & Kae Tempest - Flags
3. Black Country, New Road - Strangers
4. The Last Dinner Party - Let’s Do It Again!
5. Beth Gibbons - Sunday Morning
6. Arooj Aftab & Beck - Lilac Wine
7. King Krule - The 343 Loop
8. Depeche Mode - Universal Soldier
9. Ezra Collective & Greentea Peng - Helicopters
10. Arlo Parks - Nothing I Could Hide
11. English Teacher & Graham Coxon - Parasite
12. Beabadoobee - Say Yes
13. Big Thief - Relive, Redie
14. Fontaines D.C. - Black Boys on Mopeds
15. Cameron Winter - Warning
16. Young Fathers - Don’t Fight the Young
17. Pulp - Begging for Change
18. Sampha - Naboo
19. Wet Leg - Obvious
20. Foals - When the War Is Finally Done
21. Bat For Lashes - Carried My Girl
22. Anna Calvi, Ellie Rowsell, Nilufer Yanya & Dove Ellis - Sunday Light
23. Olivia Rodrigo - The Book of Love
(メーカー・インフォメーションより)
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