アリョーナ・バーエワ、ヴァディム・ホロデンコ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3、5、9番
2026年01月07日 (水) 17:55 - HMV&BOOKS online - Classical

ベートーヴェン・ツィクルス第1弾
原典研究と大胆な解釈が融合する『春』と『クロイツェル』!
2025年4月の来日では都響との素晴らしいショスタコーヴィチを聴かせ、日本の音楽ファンを大いに沸かせたアリョーナ・バーエワ。10年以上のパートナー、ヴァディム・ホロデンコとの「ALPHA」第2弾は、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第1弾にして『春』『クロイツェル』、そして第3番を収録という嬉しい内容です。これらはベートーヴェンが欧州で名声を確立すると同時に、聴覚の喪失という悲劇に見舞われ始めた1797年から1803年にかけて作曲されました。
本盤の特筆すべき点は、2020年のベーレンライター新版を使用し、当時の演奏慣習に深く切り込んだアプローチです。2人は当時の資料を綿密に研究し、フェルマータにおける装飾や即興的な要素を大胆に導入。楽譜を固定されたものではなく、演奏者の自発的な貢献を受け入れる開かれた作品として捉え直しています。緻密な考証と2人の情熱的な感性が融合し、私たちが知るベートーヴェン像に新たな息吹を吹き込む、刺激的な1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』
● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
● ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
録音時期:2024年12月
録音場所:イタリア、ドッビアーコ、グスタフ・マーラー・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
収録時間: 80分
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