レコード売るならどこがいい?専門店がいい理由と買取方法のおすすめをご紹介!

2025年12月18日 (木) 00:00 - HMV&BOOKS online - Used

レコード売るならどこがいい?専門店がいい理由と買取方法のおすすめをご紹介!

ご自宅に眠っているレコードを整理したい、コレクションを手放したいと考えたとき、「レコードはどこで売るのがいいのか?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。
レコードは、ジャンルや年代、アーティストやタイトル、商品の状態によって価値が大きく異なり、もし売るとしたら売り方や売却する先のチョイスが買取価格を左右する重要なポイントになります。
この記事では、レコードを売る主な方法を比較しながら、なぜ専門店での買取がおすすめなのか、また自分に合った買取方法の選び方についてご紹介します。

レコードはどこで売れる?主な買取先の特徴

リサイクルショップ・総合買取店

気軽に利用できる一方で、音楽ジャンルやアーティスト、タイトルごとの盤の違いまで踏み込んだ査定が難しく、レコード本来の価値が反映されにくいケースもあります。
特にオリジナル盤や帯付き国内盤、ジャンル特化型のレコードは、評価されない場合(まとめて買取などになる)があるので注意が必要です。

フリマアプリ・オークション

価格を自分で設定できる反面、出品作業や購入者対応、梱包・発送など、手間がかかります。
また、レコードには各タイトルごとに相場があり、ズレがあると売れなかったり、逆に安く売れすぎる場合もあります。
状態の認識の違いによるトラブルも起きる場合があり、安心してすぐにまとめて売りたい方には不向きな方法と言えるでしょう。

レコード専門店

レコード専門店では、音楽ジャンルや市場動向を踏まえた査定が行われます。
アーティスト、レーベル、プレス国、付属品の有無など、レコード特有の価値基準をもとに評価される点が大きな特徴です。
例えば、HMV record shopでは、1点ずつレコードの専門家が丁寧に相場の動向や状態を総合的に判断して価格決定をいたします。それぞれのレコードの金額を査定明細書に記載しお客様に納得頂いたうえで買取いたします。

レコードは専門店で売るのがおすすめな理由

レコードの価値を正しく評価できる体制

専門店では、レコードに精通したスタッフが一点ずつ内容を確認し、盤質やジャケットの状態だけでなく、音源としての希少性や需要も考慮して査定します。
ジャズ、ロック、ソウル、シティポップなど、ジャンルごとの相場を踏まえた評価が可能です。

コレクション性・付加価値を反映

初回盤、帯付き国内盤、限定盤など、コレクター需要の高い要素も査定ポイントとして反映されます。
「古いから価値がない」と思われがちなレコードでも、専門店なら適正な価格がつくケースも少なくありません。

まとめ売り・大量買取にも対応

引っ越しやコレクション整理などで、枚数が多い場合でもスムーズに売却できるのも専門店の強みです。
宅配買取や出張買取を利用すれば、持ち運びの負担なく売却が可能です。

レコード買取の主な方法|用途に合わせて選べる

店頭買取

店舗に直接持ち込み、その場で査定・買取が完了します。
少量のレコードを売りたい方や、すぐに現金化したい方に向いています。
HMVの店頭買取についてはこちらをご覧ください。

宅配買取

ダンボールに詰めて送るだけで査定を受けられる方法です。
全国対応で、忙しい方にも利用しやすい買取方法です。
送料・査定料が無料のサービスを選ぶことで、安心して利用できます。

出張買取

大量のレコードや重量のあるコレクションを売りたい場合に便利です。
自宅で査定・引き取りが完結します。

レコードをより納得して売るためのポイント

  • 盤・ジャケットの状態を確認する
  • 帯・ライナーなど付属品を揃える
  • ジャンルごと・まとめて査定に出す

これらを意識することで、査定時の評価がスムーズになります。

まとめ|レコードを売るなら専門店という選択

レコードは、単なる中古品ではなく、現在特に人気のある音楽文化やコレクション性を持っています。
だからこそ、価値を理解している専門店で売ることが、納得のいく買取につながります。また、専門店ではお客様の大切なレコードを次のお客様につなげることを第一に考えています。
HMVでは、長年音楽に携わってきた知見をもとに、レコード一点一点を丁寧に査定しています。
ご自身のスタイルに合った買取方法を選び、大切なレコードを次世代につなげてみてはいかがでしょうか。

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