【インタビュー】鈴木愛理 2026年カレンダー 発売記念イベントレポート

2026年カレンダー発売記念イベント

11月23日（日）に、HMV＆BOOKS SHBUYAにて鈴木愛理さん「お話し会」イベントを開催。
「鈴木愛理 2026年カレンダー」を事前にご購入いただいた方を対象に開催されたイベントには、多くのファンの方が集まりました。
並んでいるファンの皆さんは、緊張とドキドキ、そしてわくわくが入り混じった表情でいっぱい！
「早く会いたい！」という気持ちがあふれる笑顔や、期待に胸を膨らませる様子があちこちで見られ、会場全体が高揚感に包まれていました。

ステージの幕の向こうには、憧れの鈴木愛理さんがついに登場！ファンの皆さんは、それぞれの想いを言葉にして伝えます。 鈴木愛理さんは、笑顔で「うん、うん」と耳を傾けたり、時には気持ちに寄り添うように少し切なげな表情を見せることも。さらに、ファンの方と笑い合って大盛り上がりする場面もありました。
そして、話し終えたファンの皆さんが、ステージ横の階段を足取り軽く降りていく姿がとても印象的でした。

鈴木愛理さんとのお話を終えたファンの皆さんは、カレンダーと特典のポストカードブックを受け取りながら幸せそうな笑顔。 中には、大きなスーツケースを持って来場してくれた方もいて、全国から鈴木愛理さんに会いに駆けつけた熱い想いが感じられます。
会場全体がファンの皆さんの喜びとハッピーな空気に包まれていました。

鈴木愛理 2026年カレンダー

2026年版は、全編 沖縄・宮古島で撮影！青く透き通る海や黄金色の夕日、南国のひまわり畑を舞台に、“等身大で自然体、そして大人の女性としての表情” を切り取った完全撮り下ろし作品です。
A2サイズ９枚綴り（ボーナスページ２枚付き）。最終ページは鈴木愛理さんからの手書きメッセージ(印刷)付きです！

Accessories

鈴木愛理 / 2026年カレンダー

Airi Suzuki

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¥3,960

※ポストカードブック付き商品は予約受付終了しました。

イベント終了後 インタビュー

——ご出演いただき、ありがとうございました。
今日のイベントの感想を教えてください。

「2025年の下半期はお芝居が基本的に多くて、あまりライブとかファンの方に会える機会が少なかったので…ツアーが終わったぶりぐらいに皆さんのことを久しぶりに拝見できて、元気そうな姿に安心しました。
前半はめちゃくちゃ子供連れの方が多くて、『何のイベントなのかな？』っていうくらいおぎゃーおぎゃーって声がたくさん聞こえて（笑）ずっと知っているファンの方がお母さんになってるっていう子ばかりだったので、『自分も歳を取るよな〜』っていうのを実感しましたね（笑）」

——今回のカレンダーは沖縄の宮古島で撮影されたとのことですが、お気に入りのショットはありますか？

「えぇーーなんだろう…？今回、宮古島で二泊しかできなかったんですけど、上海ライブからの流れで宮古島に行ったんですよ。
なので、本当に一番むくむくの状態のはずなのに、すごい素敵に撮っていただきましたね（笑）宮古島も一瞬だったんですけど、行きたいところにも行けて、食べたいものもいっぱい食べて、満喫できました。」

「表紙はもちろん好きなんですけど、 でも結構人気なのはネイビーのパーカーのところとかかな。（カレンダーをめくりつつ）
このシーンは結構、メイクをめちゃくちゃ薄い感じにしていただいてナチュラルめなページで。 これもそうなんですけど、すごいメイク薄めをにして撮ったページが結構良かったですね。これも好きです、全部好きです（笑）」
「″THE 宮古島″みたいなのが多くて、ほんと天気が良くてよかったなって。割と今年のカレンダーは、″タベルスズキ″と、″ハッピーに笑ってる鈴木″が例年に比べてめっちゃ多いです。」

—— 2025年も残り1か月程となりました。今年はどのような1年でしたか？

「上半期は音楽、下半期はお芝居って感じでしたね…最近はどちらかを半分半分でやることが多くて。 去年までは下半期が音楽で、上半期はお芝居だったので、この時期にツアーがある年が続いてたんですけど、今年はそれが逆でした。
この時期にツアーがないっていうのが久しぶりって感じだったんですけど、俳優業も音楽業もどっちも大事にしたいので。 今年、ミュージカルから始まったのがもう今年のこととは思えないくらいあっという間でしたね。」

「皆さんにもまだ届けられてない、お仕事とか来年にならなきゃわからないこととかもいっぱいやってきましたね。 身を削りながらするお仕事をたくさんいただいたので、自分の中ではよく体調を崩さずにやってきたなって感じだったんです。
早く皆さんの元にお届けしたいなっていうのが多かったです。リアルタイムでお届けできないじゃないですか、作品とかって。
結構、頭をすごい使ったりとか、作品を作ったりとかっていうのが意外とできていたので、早く皆さんに届けたいなっていうものが今いっぱい溜まっています。」

——テレ東『推しが上司になりまして フルスロットル』ドラマにご出演中の鈴木さんですが、
今、推している食べ物やモノは何かありますか？

「ご飯を食べること自体がすごく好きなので、食事はなんだって好きなんですけど…最近あります！
昨日、実家に帰ったんですけど、母の作る炊き込みご飯が、人生の中で世界で一番好きで。
昨日お願いしておにぎりと冷凍するストック用に4合くらい炊いてもらって、3分の2くらい持って帰ってきました。 昨日の夜も食べたし、今日のお昼も食べたんですけど、それが一番好きですね。 何回レシピ聞いても母の味を超えられなくて。今まだ帰ってもしばらくあるので幸せです。」

——炊き込みご飯、とても素敵ですね！
最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

「よく皆さんから『なかなか会えない存在になってしまった』って言われることが多いんですけど、私は何一つ変わっておらず、本当に皆さんの支えがあってこそこの世界にいられると思っています。 私の『この世界にいたい』と思う理由も、こうして応援してくださる皆さんの笑顔だったりするので。
『いつまでも同じ人間として味方でいて、パワーを送りたい！』と思っているってことを忘れないでほしいなって思います。
なので来年、もし何かめげることがあったら、このカレンダーの一番最後のページにある、私からの″ポジティブメッセージ″を見て頑張ってもらえたらいいなって思います！」

——今日も皆さんすごく楽しそうでした。本当にハッピーをもらって帰ったと思います。

「はい、仲間なのでみんな！」