【発売】マルコ・セリーノ/『シネマ・メモリーズ』
2025年10月01日 (水) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical

モリコーネの信頼篤いヴァイオリニスト、マルコ・セリーノによる映画音楽集
エンニオ・モリコーネの作品を集めたヴァイオリンと管弦楽のための『シネマ組曲』『シネマ・レアリティーズ』を大ヒットさせたマルコ・セリーノが、今回はバーンスタインやジョン・ウイリアムズなどによる名曲も含めた映画音楽アルバムをリリース。もちろん、サウンドトラックやツアーで20年に渡り共演してきたモリコーネ作品もたっぷりと聴かせます。
サウンドトラックでもヴァイオリンが印象的だった『シンドラーのリスト』、親しみやすいメロディに溢れた名作『ウエスト・サイド・ストーリー』、クラシック音楽を本分と認識していたロータがヴァイオリンとピアノのために書いた軽妙な作品など、聴きどころが満載のアルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
● エンニオ・モリコーネ[1928-2020]:シネマ組曲
1. ロリータ
2. デボラのテーマ〜『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
3. 愛を奏でて〜『海の上のピアニスト』
4. ノスタルジア〜『ニュー・シネマ・パラダイス』
5. ルッキング・フォー・ユー(愛のテーマ) 〜『ニュー・シネマ・パラダイス』
● レナード・バーンスタイン[1918-1990]:『ウエスト・サイド・ストーリー』組曲
6. プロローグ
7. サムホエア
8. マリア
9. アメリカ
● ジョン・ウィリアムズ[1932-]:『シンドラーのリスト』より3つの小品
10. テーマ
11. ユダヤ人街(1941年、クラクフのユダヤ人移住区にて)
12. 追憶
13. ニーノ・ロータ[1911-1979]:感傷的な悪魔 - ヴァイオリンとピアノのための即興
14. ミロスラフ・スコリク[1938-2020]:メロディ イ短調〜『高き峠』
● モリコーネ:『Canone inverso / Making Love (狂った旋律)』
15. Canone inverso primo - Canone inverso secondo
16. Finale di un concerto romantico interrotto
編曲:
マルコ・セリーノ、レアンドロ・ピッチョーニ(6,8)
ライムンド・ペナフォルテ(7,9)
レアンドロ・ピッチョーニ(15,16)
マルコ・セリーノ(ヴァイオリン)
レアンドロ・ピッチョーニ(ピアノ)
録音時期:2022年10月6-8日
録音場所:ローマ、Erewhon Studio
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(1-5)
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