【発売】ベルチャ四重奏団/シマノフスキ:弦楽四重奏曲第1、2番、ドビュッシー:弦楽四重奏曲
2025年08月26日 (火) 19:00 - HMV&BOOKS online - Classical

ベルチャ四重奏団、新メンバーによるドビュッシー再録音とシマノフスキ
2023年、第2ヴァイオリンに韓国系オーストラリア人のカン・スヨンを迎えたベルチャ四重奏団。新メンバーによる初めてのCDは、彼らが2000年に初めて録音したアルバム(EMI)冒頭に収録したドビュッシーの再録音と、シマノフスキが残した2つの弦楽四重奏曲となりました。過渡期の録音とあって、シマノフスキ第1番の第2ヴァイオリンは前メンバーのアクセル・シャシェルが担当しています。
ドビュッシーが唯一残した弦楽四重奏曲は、グレゴリオ聖歌やジプシーから極東までの民族音楽、ジャワのガムランまでの影響が窺えるもので、フランクの提唱した循環形式を独自の手法で用いてまとめ上げ、異国情緒を伴いながら自ら改革した和声で新しい美学への道を開いた傑作とされます。1893年12月にイザイ四重奏団によってパリで初演されました。シマノフスキは現在ベルチャ四重奏団が特に注目している作曲家とのことですが、その第1番は古典と和声の大胆な研究といえる内容で1917年に作曲されたものの、ロシア革命の影響もあってやや間が空き、1924年にワルシャワで初演されています。第2番は同時代のフランス音楽、特にラヴェルへのオマージュとポーランド民俗音楽の影響が聴かれるもので、1929年にワルシャワで初演されました。
ベルチャ四重奏団は所縁のあるドビュッシーとシマノフスキのユニークな音楽言語への深い愛着と共感で、これらの作品の先進性と美しさを見事に描き出しています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10
2. シマノフスキ:弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.37
3. シマノフスキ:弦楽四重奏曲第2番Op.56
ベルチャ四重奏団
コリーナ・ベルチャ(第1ヴァイオリン)
カン・スヨン(第2ヴァイオリン:1,3)
アクセル・シャシェル(第2ヴァイオリン:2)
クシシュトフ・ホジェルスキ(ヴィオラ)
アントワーヌ・ルデルラン(チェロ)
録音時期:2022年2月、2023年11月、2024年12月
録音場所:フランクフルト
録音方式:ステレオ(デジタル)
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