ジョセフ・スヴェンセン&ボルドー・アキテーヌ国立管/ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
2025年08月06日 (水) 19:30 - HMV&BOOKS online - Classical
スヴェンセンが熱く歌い上げる、人類の祝祭としての『第九』
ノルウェー系アメリカ人の父と日系アメリカ人の母の間にニューヨークで生まれたジョセフ・スヴェンセンが、2024年から音楽監督を務めるボルドー・アキテーヌ国立管と共に『第九』を録音。第1楽章と第2楽章を「原初の混沌の暗闇」と「人類誕生以前の宇宙のビジョン」、第3楽章が「永遠に届かない楽園の超越的なビジョン」、第4楽章は「我々人類の目覚め」であり誰もが歌える「歓喜の歌」で18世紀啓蒙思想の理想を音で具現化しているという解釈のもと、この作品をベートーヴェンの究極の達成であり人類の祝祭であるとして、壮大な音楽伽藍を築き上げています。内なる炎と例えられるスヴェンセンの熱いタクトが、この作品の魅力を新たに問い直します。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
アンジェリク・ブーデヴィル(ソプラノ)
アンナ・ボニタティブス(メゾ・ソプラノ)
マウロ・ペーター(テノール)
フローリアン・ベッシュ(バス)
ボルドー国立オペラ合唱団
アンジェ=ナント・オペラ合唱団
ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団
ジョセフ・スヴェンセン(指揮)
録音時期:2024年
録音場所:フランス、ボルドー歌劇場、ボルドー・オーディトリアム
録音方式:ステレオ(デジタル)
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