ニーノ・グヴェタッゼ/『アズ・ユー・ライク・イット』
2025年07月14日 (月) 16:00 - HMV&BOOKS online - Classical

ニーノ・グヴェタッゼが弾くジョージア!
ピアニストのニーノ・グヴェタッゼが、自身の原点ともいえるジョージアの音楽に立ち返り、敬愛する作曲家たちに想いを寄せた1枚。彼女の音楽的形成に大きな影響を与えた作曲家ノダール・ガブニア[1933-2000]とギヤ・カンチェリ[1935-2019]は、20世紀後半のジョージア音楽界を代表する存在です。ガブニアはグヴェタッゼの師であり、代表作の『献呈』や子どもの日常を描いた『生徒の日記より』といった作品は、ピアノの色彩と表現力を豊かに引き出しています。アルバム後半には、劇音楽や映画音楽で有名なカンチェリの『33の小品集』が収められており、詩的で哀愁に満ちた旋律が静かに心を揺さぶります。
ジョージア出身のピアニスト、ニーノ・グヴェタッゼは首都トビリシで生まれ育ち、現在はオランダ、アムステルダムを拠点にソリストおよび室内楽奏者として国際的に活躍しています。2008年のフランツ・リスト国際ピアノ・コンクールでは第2位のほか、聴衆賞および批評家賞を受賞。さらに2010年にはボルレッティ=ブイトーニ・トラスト賞を受賞し、欧州を中心に高く評価される存在となりました。これまでに8枚のソロ・アルバムを発表し、「BBCミュージック・マガジン」や「グラモフォン」など多くの音楽誌で称賛を集めています。
「このアルバムの録音は、演奏というよりも『思い出す』行為に近いものでした。音楽は自然に流れ出し、長い間内に秘めていた何かがようやく声を見つけたような感覚でした。それは、音で綴る日記を書くようなもので〜愛情、感謝、そして静かな畏敬の瞬間に満ちていました。」〜ニーノ・グヴェタッゼ(輸入元情報)
【収録情報】
● ガブニア:生徒の日記より
● ガブニア:大人のための子どもの小品(第1番、第8番)
● ガブニア:献呈
● カンチェリ:33の小品集(第1番〜第3番、第5番、第8番〜第17番、第22番〜第26番、第28番、第30番〜第33番)
ニーノ・グヴェタッゼ(ピアノ)
録音時期:2025年3月
録音場所:イタリア、チヴィダーレ・デル・フリウーリ、ルーク・レコーディング・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル)


