まっちゃん。
最近、気になる動物はマーモットです。
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2025年04月30日 (水) 12:00
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推し活とは、自分の「推し」(応援しているアイドルやキャラクター)を中心に、楽しむ活動を指します。 このガイドでは、推し活によく使用される用語の意味や使い方を解説します。
推し活とは、自分の推しを中心に活動することで、楽しさや充実感を得ることを指します。
最近では、アイドルやアニメキャラクターなど、さまざまな推しを持つファンが増えてきています。
推し活では、コンサートやイベントに参加することが一般的です。
現地での臨場感を味わえるだけでなく、同じ推しを持つ仲間と出会えるチャンスでもあります。
また、SNSを通じて推しの情報を発信・共有したり、グッズを集めたり、公式ファンクラブに参加したりすることも推し活の一環です。
推し活は、ただ応援活動や楽しむだけではなく、人生を豊かにする素晴らしい活動と言えるでしょう。

「推し」とは『自分が特に応援しているアイドルやキャラクターなど』を指しています。特に「応援していること」「ファンであること」を意味します。
「推しメン」とは、『特にお気に入りのメンバー』を指す言葉で、主にアイドルやグループのファン活動において使用されます。例えば、K-POPグループやアニメキャラクターの中から、自分が一番応援したいメンバーを選ぶことを指します。
「単推し」とは、『自分が特に応援している一人のアイドルやキャラクターに絞って応援するスタイル』のことを指します。他の推しがいる中でも、自分の心を一番捧げる存在を持つことで、より強い愛情を持って活動を楽しむことができます。
「箱推し」とは、『特定のメンバーやキャラクターではなく、グループ全体を応援すること』を意味します。
特定の推しを一人に絞る「単推し」とは異なり、箱推しは様々な魅力を持つ推しを広く受け入れるスタイルです。
例えば、グループアイドルの場合、メンバー全員を好きになり、全体でのパフォーマンスや一体感を楽しむことが箱推しの魅力となります。
「推し変」とは、自分が応援している『推しを変更すること』を意味します。推し変は、ファン活動において自然な現象と言えます。何より大切なのは、自分が楽しむことです。心に従って新しい推しを応援することで、さらに充実した推し活ができるでしょう。
「推し増し」とは、『新たに応援したいアイドルやキャラクターが増えること』を指す用語です。 推し増しは、ファン活動の楽しみの一つでもあります。特に、他のファンとの交流を通じて新たな魅力を知り、推しを増やしていくことで、より一層楽しみが広がります。
「推し被り」とは、『自分が応援している推しと他のファンの推しが同じである』状態を指します。例えば、同じアイドルやアニメキャラクターを応援している友達と出会った場合、それが推し被りとなります。
推し被りがある場合、共通の話題が生まれるため、ファン同士の交流がスムーズに進むことが多いです。また、同じ応援対象に対する熱い思いや楽しさを共有できるのも大きな魅力です。
「TO」とは『トップオタク』の略で、応援してくれている人達のなかでも特に熱心で影響力のあるファンを指します。
「DD」とは『誰でも大好き』の略で、複数の推しを持っているファンのことを指します。これが意味するのは、特定の一人だけではなく、様々なアイドルやキャラクターを応援することです。
「古参」とは、ファン活動の世界でもよく使われる言葉です。特に、アイドルやアニメ、K-POPのファンにとって、歴史や経緯を知ることは非常に重要です。
古参は、『元々そのコンテンツに長く関わってきたファン』を指します。
古参としての経験から、感謝の気持ちや思い入れを持っていることが多いです。
「リアコ」とは、『リアルに恋している』を指す言葉です。特にアイドルやアニメキャラクターに対して使われることが多く、 現実においては恋愛関係になることが難しい存在に対し恋愛感情を抱いている状態です。
「界隈」という言葉は、『特定の趣味や興味を持つ人たちで形成されるコミュニティや集団』を指します。推し活においては、自分の推しが所属する界隈に参加することで、共通の趣味を持つ仲間と交流することができます。これにより、新たな情報を得たり、友人を作ったりすることが可能です。
「沼落ち」とは、特定のアイドルやキャラクターに対して強い魅力を感じ、その『世界に深く没入してしまう状態』を指します。多くのファンが経験する現象であり、特に推しの存在に心を奪われた瞬間、この言葉を実感することが多いです。
「尊い」という言葉は、推し活において非常に特別な意味を持っています。この言葉は、『応援しているキャラクターやアイドルに対する深い愛情や感動を表現する』際に使われます。「尊い」という言葉は、愛らしさや美しさ、努力の結晶を称賛する意味合いも含まれており、ファン同士の共感を生むこともあります。
「神対応」とは、推しが『ファンに対して非常に親切で、心温まる行動を示す』際に使われる表現です。このような対応は、ファンにとって特別な体験となり、推しへの愛情がさらに深まることが多いです。
「塩対応」とは、一般的には、応援しているアイドルやキャラクターが『ファンに対して冷たい、あるいはあまり親しみを感じさせない態度』を指します。
しかし、この「塩対応」は必ずしも悪い意味ではありません。実は、アーティストがあえて距離感を保つことで、ファンの想像力をかきたてたり、ミステリアスさを演出したりすることがあります。こうした対応が、逆にファンの熱意を高めることもあるのです。
推し活を楽しむ上で、イベントや交流関連の用語を理解しておくことは非常に重要です。

「オフ会」とはオンラインコミュニティで知り合った人々が『リアルでファン同士が集まること』を指し、推しについて語り合ったり、アイテムを交換したりします。
「推し会」とは、『特定のテーマに基づいてファンが集まる』イベントで、ファン同士の交流が深まります。
「推し会」と「オフ会」は何が違うの?
「推し会」と「オフ会」はどちらもファンが集まるイベントだけど、ちょっと意味が違うよ。推し会は、特定のアイドルやキャラクターを「推し」として応援するファン同士が集まる会合のこと。オフ会は、オンラインコミュニティで知り合った人々が、オフラインで集まるということだよ。
「FC」とは『ファンクラブ』の略で、推しの特典が受けられる会員制度です。ファンクラブに入ることで、優先的にチケットを入手できることもあります。
「リリイベ」とは、『リリースイベント』の略で、主に音楽アイドルやアーティストが新しいシングルやアルバムを発売する際に行うイベントのことを指します。
リリイベでは、ファンと直接触れ合うことができる大きな魅力があります。多くの場合、ミニライブやサイン会が行われ、ファンは推しと近い距離で交流できる機会が楽しめます。
「参戦」という言葉は、『イベントやライブに参加すること』を指す推し活用語の一つです。この言葉は、ファン同士で盛り上がり、自分の推しを応援するために訪れる場所や場面を強調する意味合いがあります。特にファン活動においては、自分の推しが目の前でパフォーマンスをする機会があれば、ぜひ「参戦」したいと考える方が多いです。
「チェキ」とは、『インスタントカメラで撮影された写真』のことを指します。特にアイドルやアーティストとのイベントで多く用いられるアイテムです。チェキは、撮影後すぐに写真が出てくるため、その場の盛り上がりを一瞬で切り取ることができます。多くのファンは、チェキにサインをもらったり、メッセージを添えてもらったりすることを楽しみにしています。
「ファンサ」とは、『ファンが推しから受ける特別なサービスやアクションを指す』言葉です。
これにより、ファンは自分の推しとの距離を近く感じられ、特別なひとときを体験します。
特にK-POPグループなどでは、ファンサの重要性が高く、ファンとの絆を深める要素として強調されています。
「コール」とは、主にアイドルやアーティストのパフォーマンス中に『ファンが一緒に行う声援のこと』を指します。
ライブやコンサートで、特定のタイミングに合わせて「推し」の名前やフレーズを叫ぶことで、一体感を生み出します。
コールは、曲によって決まったフレーズがあるため、事前に覚えておくとよりライブを楽しめます。
コールのタイミングを動画配信しているアイドルもいますので、ライブ参戦前にチェックするとよいでしょう。
「レス」とは、ファン活動において非常に重要なコミュニケーションの方法です。特にSNSや掲示板で、『自分の投稿に対して他の人からもらうコメントや反応』を指します。レスがもらえることで、自分の思いや意見が共有され、他のファンとの絆が深まります。
この用語は、ファン同士の交流や推しに関する情報交換にも使われます

推し活におけるグッズ関連の用語は、ファン活動を行う上で非常に重要です。 「推しグッズ」とは、自分が応援しているアイドルやキャラクターに関連した商品を指し、写真集やCD、フィギュアなど種類は多岐にわたります。これらのアイテムを持つことで、推しへの愛を表現や日常的に推しを感じる感じることができます。
「アクキー」とは『アクリルキーホルダー』の略称です。
透明なアクリル素材で作られており、推しのイラストや写真が印刷されています。軽量で丈夫なため、持ち運びも簡単です。
アクキーは、カバンやポーチ、鍵などに付けることができ、日常生活の中で推しを身近に感じられるアイテムとなります。
「アクスタ」とは、『アクリルスタンド』の略称です。 アクリル製のスタンドに、推しのイラストや写真が印刷されているもので、デスクや棚に飾ることができます。 アクスタはグッズとしての収納もしやすく、集めやすいという点でも人気があります。
「ぬい」は主に『ぬいぐるみ』の略称で、可愛らしい見た目が特徴です。
特にアニメやゲームのキャラクターをモチーフにしたぬいぐるみが多く、ファンから非常に人気があります。
「推しぬい」とは、自分が特に気に入っているキャラクターのぬいぐるみを指します。
これらのぬいぐるみを手元に置くことで愛着が湧き、日常生活に癒しを与えてくれます。
SNSでは、自分の推しぬいを紹介したり、写真をシェアするファンも多いです。
「ラバスト」とは、『ラバーストラップ』の略で、主にアニメやゲームのキャラクターをモチーフにした、柔らかいゴム製のストラップを指します。
多くのキャラクターが立体的に再現されており、細部までこだわりが感じられます。また、軽量で耐久性があるため、持ち運びにも便利です。
「円盤」とは、主に『DVDやBlu-rayなどの映像作品』を指します。アイドルやアニメのライブパフォーマンス、映画、特典映像などを収めたもので、ファンにとっては非常に重要なアイテムです。
「フラゲ」とは、『フライングゲット』の略です。
商品が正式に発売される日よりも早く購入できること、またはそのサービスを指します。
主にCD、DVDなどの予約購入で、発売日よりも1日早く商品を受け取れることを意味します
HMVのフラゲについて
「痛バ」とは、痛い(イタい)とバナー(バ、またはバッグ)の合成語で、『自分の推しをテーマにしたオリジナルのデザインやイラストを用いたバッグのこと』を指します。 痛バはトートバッグやリュックサックに装飾され、推しのキャラクターやアイドルの画像、名言などをプリントしたり、缶バッジやキーホルダーをつけたりすることが一般的です。イベントやコンサートに参加するために、推しをアピールする手段として、多くのファンに愛用されています。
「推しマーク」とは、『特定のアイドルやキャラクターを表すために使用されるシンボルや絵文字』のことです。ファンの間では、自分の推しを簡単に表現するための手段として広く利用されています。例えば、キャラクターのイラストやシルエットを使ったり、関連する絵文字を用いることがあります。
推しマークはSNSやコメント欄で見かけることが多く、ファン同士のコミュニケーションを促進する役割も果たします。これにより、自分が応援している推しが何であるかを一目で分かりやすく伝えることができます。
「推しマーク」と「ファンマーク」の違いってなに?
配信者やVTuberの個性を表す絵文字やマークのことをファンマークというみたいよ。
界隈で用語も違うんだね〜
推し活は、単なる応援だけではなく、さまざまなファン活動を含む広い概念です。推しを持つことで、同じ趣味を持つ仲間との交流が生まれ、より楽しい時間を過ごすことができます。 今後も推し活を楽しみながら、さまざまな用語を使いファン活動を充実させていきましょう! あなたの推し活に「推し活用語解説 - 初心者のためのガイド」が役立つと嬉しいです♪
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