【映像】ハンブルク・バレエ/『ガラスの動物園』
2025年04月11日 (金) 09:00 - HMV&BOOKS online - Classical
巨匠ノイマイヤーがテネシー・ウィリアムズの戯曲『ガラスの動物園』をバレエ化
チャールズ・アイヴズ、フィリップ・グラス、ネッド・ローレムの音楽を用い
アリーナ・コジョカルの心の機微を表現した繊細な踊りで魅せる
1973年からハンブルク・バレエ団の芸術監督を務め、2023/24シーズンをもって退任したバレエ界の巨匠ジョン・ノイマイヤー。在任50年の節目であった2023年には待望の来日公演が実現し、『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition 2023と『シルヴィア』が上演されました。
本映像は、50年の記念シーズンを締めくくる第48回ハンブルク・バレエ週間で最後を飾った作品『ガラスの動物園』の映像です。米国の劇作家テネシー・ウィリアムズが34歳の時に発表した『ガラスの動物園』を原作とし、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして長年活躍したアリーナ・コジョカルのために2019年に制作された作品。
1930年代のセントルイスを舞台にした家族の物語で、テネシー・ウィリアムズの自伝的色彩が濃厚な作品。子どもたちの将来に過剰なまでの期待を抱く母アマンダ、出奔した父親の代わりに家を支える息子トム、娘のローラは足が不自由なため内向的な性格で、彼女が集めている小さなガラス細工の動物たちだけに心を許しています。そこにトムの同僚ジムをローラの結婚相手にと家に招待し、そこから閉ざされた家族が動きだす・・・というストーリー。
ガラス細工のように脆くて壊れやすい存在である3人の家族のやりとりが繊細かつノスタルジックに描かれ、ローラ、アマンダ、トム、ジムを演じる4人のダンサーの心理描写を体現する美しい踊りを堪能できる完成された舞台。ドキュメンタリー映像では、現代最高の振付師であるジョン・ノイマイヤーのダンスに捧げた情熱の人生の一部を垣間見ることができます。(輸入元情報)
【収録情報】
● バレエ『ガラスの動物園』
原作:テネシー・ウィリアムズ
振付・舞台美術・照明・衣装:ジョン・ノイマイヤー
音楽:チャールズ・アイヴズ、フィリップ・グラス、ネッド・ローレム、他
演奏:ルチアーノ・ディ・マルチーノ指揮、ハンブルク交響楽団
出演:
ローラ・ウィングフィールド/アリーナ・コジョカル
アマンダ・ウィングフィールド/パトリシア・フリザ
トム・ウィングフィールド/アレッサンドロ・フローラ
ジム/クリストファー・エヴァンス
ハンブルク・バレエ団
収録時期:2024年5月28,29日
収録場所:ハンブルク国立歌劇場(ライヴ)
● ドキュメンタリー『ジョン・ノイマイヤー〜ダンスに捧げた人生』
監督:アンドレアス・モレル
字幕:英、独、韓、日本語
収録時間:本編131分、ドキュメンタリー53分
画面:カラー、16:9


