フランク・デュプレー/カプースチン:ピアノ協奏曲第2、6番、他
2024年09月26日 (木) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical

フランク・デュプレー/カプースチン:ピアノ協奏曲第2番、第6番
「ジャズを演奏し始めたとき、それが自分に合っていると理解しました。2つの音楽を融合させなければならないと分かったのです。」〜ニコライ・カプースチン
カプースチンの音楽は、このアルバムに収録されている作品も含め、まるでオスカー・ピーターソンの即興演奏のように聴こえますが、その楽譜には即興に聴こえる部分まですべて克明に記されています。1961年にモスクワ音楽院を卒業した後、カプースチンは11年間にわたりオレーク・ルントストレムのジャズ・オーケストラで演奏し、この経験が作曲を始める弾みとなり、最初のピアノ協奏曲作品2や変奏曲、ジャズのコードで始まるトッカータ(このアルバムが世界初録音)といった作品が生まれました。1970年代には夜想曲やコンサート・ラプソディを作曲し、時代とともにそのスタイルを進化させました。その後、1980年に作品番号はようやく作品30に到達、この年はまた、モスクワで彼のピアノ協奏曲第2番が初演された年でもありました。以降も彼はビッグバンド・ジャズの音楽を作品に反映し、音楽の素材やオーケストラとの関係にも柔軟に対応し続けました。とりわけ、1993年のピアノ協奏曲第6番は、ハーモニーがより複雑化し、ファンクの要素が取り入れられましたが、ソリストへの要求は依然として高く、演奏は更に困難を極めています。(輸入元情報)
【収録情報】
カプースチン:
1. 変奏曲 Op.3(1961)〜ピアノ・ソロとビッグバンドのために
2. トッカータ Op.8(1964)〜ピアノ・ソロとビッグバンドのために
3. ピアノ協奏曲 第2番 Op.14(1972)〜ピアノと管弦楽のために
4. 夜想曲 Op.16(1972)〜ピアノと管弦楽のために
5. コンサート・ラプソディ Op.25(1976)〜ピアノと管弦楽のために
6. ピアノ協奏曲 第6番 Op.74(1993)〜ピアノとビッグバンドのために
フランク・デュプレー(ピアノ)
ヤコブ・クルップ(ベース)
マインハルト・OBI・イェンネ(ドラムセット)
南西ドイツ放送ビッグバンド
南西ドイツ放送交響楽団
ドミニク・ベイキルヒ(指揮)
録音時期:2023年7月12-14日、2024年2月14-16日
録音場所:シュトゥットガルト、SWR Funkstudio
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(2,6)
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