ショルティ&シカゴ響/ワーグナー:『さまよえるオランダ人』(2SACDシングルレイヤー)
2024年09月26日 (木) 14:00 - HMV&BOOKS online - Classical

デッカ創立95周年記念
ゲオルグ・ショルティ/ワーグナー:『さまよえるオランダ人』
【初回生産限定盤】【2SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【グリーン・カラー・レーベルコート】
シカゴ響の響きと作品の持ち味がうまく適合した、1976年5月、ケネス・ウィルキンスン&ジェイムズ・ロックのエンジニアリングによるメディナ・テンプルでの優秀録音。オーケストラのみならず、水準の高い歌手陣の名演も堪能できます。
*オリジナル・マスターから英Classic Soundで2024年に制作したDSDマスターを使用。
*歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)
シカゴ響の筋肉質な響きと作品のキャラがうまく適合しており、オーケストラ・パートの凄味は、この作品の録音中随一と言っても過言ではないでしょう。歌手も水準が高く、クレンペラーの『ヴォータンの告別』でノーブルな歌を聴かせていたノーマン・ベイリーのオランダ人、艶やかな美声が美しいルネ・コロのエリック、当時、ゼンタ役で名を馳せていたジャニス・マーティンの力強いゼンタ、包容力ある声が役柄にふさわしいタルヴェラのダーラントなどどれもみごと。(HMV)

【収録情報】
● ワーグナー:『さまよえるオランダ人』全曲
ノーマン・ベイリー(バリトン/オランダ人)
ジャニス・マーティン(ソプラノ/ゼンタ)
ルネ・コロ(テノール/エリック)
マルッティ・タルヴェラ(バス/ダーラント)
アイソラ・ジョーンズ(メゾ・ソプラノ/マリー)
ヴェルナー・クレン(テノール/舵取り)
シカゴ交響合唱団(合唱指揮:マーガレット・ヒリス)
シカゴ交響楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
録音時期:1976年5月
録音場所:シカゴ、メディナ・テンプル
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
SACD Single Layer
SACD対応プレイヤーで再生できます。
歌詞対訳は付いておりません。
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