トーキング・ヘッズ『ストップ・メイキング・センス』トリビュートア...
史上最高のコンサート映画のひとつとして挙げられるトーキング・ヘッズの『ストップ・メイキング・センス』のトリビュートアルバムが登場。マイリー・サイラス、パラモア、ザ・ナショナル、バッドバッドノットグッド、チカーノ・バットマン、ガール・イン・レッド、ザ・リンダ・リンダズ、トロ・イ・モアなど豪華アーティストたちが参加。
HMV&BOOKS online-Rock & Pop|Friday, July 7, 2024 18:30
2024年07月26日 (金) 19:00
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LA発の4人組ガールズバンド、リンダ・リンダズ 待望の2ndアルバム『No Obligation』が 2024年10月11日 (金) にリリースされる。学校やツアー以外の時間を使い、この2年間で制作された今作では、彼女たちのL.A.パンク、ポストパンク、ガレージロック、パワーポップ、ニューウェーヴ、そしてロック・エン・エスパニョールを融合させ、エキサイティングな進化をさらに進めている。先行シングル曲「All In My Head」は 2018年刊行の小説「マイ・イヤー・オブ・レスト・アンド・リラクゼーション」の登場人物の視点で、ギターのルシア・デ・ラ・ガーザによって書かれた曲で、自分の考えに閉じこもった孤独感が描かれている。
収録曲
リンダ・リンダズは、2018年にクリスティン・コントロール (ダム・ダム・ガールズ) が Girlschool LAのために集めた子供たちのニューウェーヴカヴァーバンドのメンバーとして初めて一緒に演奏し、その後すぐに自分たちのガレージパンクグループを結成。
姉妹のミラ・デ・ラ・ガルザ (ドラマー) とルシア・デ・ラ・ガルザ (ギター) 、いとこのエロイーズ・ウォン (ベース) 、そして友人のベラ・サラザール (ギター) は経験を積みながら、ディルズ、フランク (Phranc)、アレイ・キャッツなどのL.Aのパンクバンドと一緒に演奏を重ねてきた。
その後、4曲入りEPをセルフリリース。2021年5月にロサンゼルス公共図書館で行なった「Racist, Sexist Boy」のパフォーマンスがインスタグラムで400万回以上の再生回数を記録するなど、ヘイリー・ウィリアムス、クエストラヴ (ザ・ルーツ)、フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ソニック・ユースのサーストン・ムーアなどから大きな賞賛を浴び、そのピュアな初期衝動と裏腹に鋭い視点で社会を描くパンクソングで高い評価を得る。
2022年、時代を超えてキャッチーに、そしてクールに歌い上げたデビューアルバム『Growing Up』を発表。作曲の才能を活かす人生経験を積み、リンダ・リンダズはそのデビューアルバムのタイトルの通り「成長」し続けている。
All In My Head
Too Many Things
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