BLANKEY JET CITY オリジナルアルバム4作が初アナログ化

衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース

BLANKEY JET CITYのオリジナルアルバム 4タイトルが初アナログ化、2024年9月25日と11月27日に各2タイトルずつリリース。
全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーしダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像が楽しめる。

5th以降のアルバムも2025年より順次リリース予定。

2024年9月25日 発売

■ 『Red Guitar and the Truth』 (2枚組/180グラム重量盤レコード)（UPJY-9442/3）
■ 『BANG!』 (2枚組/180グラム重量盤レコード)（UPJY-9444/5）

1stアルバム『Red Guitar and the Truth』

デビュー・アルバムは、ロンドンで、クラッシュやセックス・ピストルズのエンジニアを務めたジャレミー・グリーンのプロデュース。1stシングル「不良少年のうた」「胸がこわれそう」、2ndシングル「TEXAS」収録。

■ 180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様
■ オリジナル発売日：1991年4月12日

2ndアルバム『BANG!』

2ndアルバムはプロデューサーに土屋昌己、エンジニアはBOΦWYなどを手掛けたマイケル・ツィマリングを起用。3rdシングル「冬のセーター」「クリスマスと黒いブーツ」収録。

■ 180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様
■ オリジナル発売日：1992年1月22日

2024年11月27日 発売

■ 『C.B.Jim』 (2枚組/180グラム重量盤レコード)（UPJY-9446/7）
■ 『METAL MOON』 (180グラム重量盤レコード)（UPJY-9448）

3rdアルバム『C.B.Jim』

3rdアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。過激な歌詞のため、インディーズで発売された「悪いひとたち」の歌詞の一部を修正して収録。

■ 180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様
■ オリジナル発売日：1993年2月24日

4thアルバム『METAL MOON』

4thアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。6曲入であるが、フル・アルバムと引けを取らない完成度の作品。レディオヘッドのプロデュースを手掛けたナイジェル・ゴドリッチがアシスタント・エンジニア時代に参加。

■ 180g重量盤/1枚組
■ オリジナル発売日：1993年12月1日