メリサ・マンチェスター 過去の名曲を再録した最新アルバム『Re: View』- ケニー・ロギンス、ドリー・パートンとのデュエット曲も収録

メリサ・マンチェスター 過去の名曲を再録した最新アルバム『Re: View』

AORの名曲として知られる「Don't Cry Out Loud (あなたしか見えない)」や「You Should Hear How She Talks About You (気になるふたり)」など、70〜80年代に数々のヒット曲を放ち、また日本でも 90年代に 山下達郎とのデュエット「愛の灯〜STAND IN THE LIGHT」が話題となったニューヨークのシンガーソングライター、メリサ・マンチェスター。過去の名曲を再録した６年半ぶりとなる最新アルバム『Re: View』がリリースされる。

1978年に吹き込まれたケニー・ロギンスとのデュエット曲「Whenever I Call You Friend」の新ヴァージョンには、ロギンスに加え、スムースジャズ界を代表するサックス奏者デイヴ・コーズも参加。ほか、キャロル・ベイヤー・セイガーとの共作による 1975年の初ヒット曲「Midnight Blue」ではドリー・パートンを迎え、同じくキャロルとの共作となる 1976年の名バラード「Just You And I」では、こちらもスムースジャズ界の人気サックス奏者ジェラルド・アルブライトを迎えて、名曲に新しいトーンを加えている。

Just Too Many People

Whenever I Call You Friend

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