テイト・マクレー (Tate McRae) 大ヒットシングル「greedy」収録の最新アルバム『Think Later』

テイト・マクレー 大ヒットシングル「greedy」収録の最新アルバム『Think Later』

圧倒的な表現力と共感性を持った歌詞でZ世代から絶大な支持を集める カナダ出身の次世代ポップシンガーソングライター、テイト・マクレー (Tate McRae) 超待望の２ndアルバム『Think Later』が 12月15日 (金) にリリース。配信リリース前から北米を中心とするTikTokユーザーから注目を集め、配信開始から約２ヶ月で累計４億回再生を突破した大ヒットシングル「greedy」も収録されている。

７歳ですでに自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ、数々のダンスオーディションで入賞を果たしながら、2020年にリリースしたシングル「you broke me first」が全世界で累計16億回を超える再生を記録。欧米のティーンの心を掴み、2022年にデビューアルバム『i used to think i could fly』をリリースしたテイト・マクレー。

このたびリリースされる２ndアルバム『Think Later』は、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、エド・シーランなどの楽曲制作に携わってきたライアン・テダーがエグゼクティブプロデューサーを担当。作詞／プロデューサーとして、エイミー・アレン、ジャスパー・ハリス、グレッグ・カースティン、イライヤ、サヴァン・コテカといった今をときめく売れっ子作家陣が名を連ねている。

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今作のリリースに関して彼女はこう語る。「20歳になった今、改めて自分の人生における人間関係や状況について振り返ってみました。するとこの１年間はより自発的に頭で考えずに生きてきたこと、決断してきたことに気づきました。アルバムでは、恋に落ちることやその中で感じる執着、どうしても盲目になってしまって後で感じる後悔の気持ちを表現してみました。今作ではもっとポップで、遊び心を持ちながら作曲に取り組みたくて、今回私の尊敬する人達と完成させることが出来てとても感謝しています」。

またアルバムタイトル『Think Later』の由来に関して次のように語っている。「2022年は私にとって激動の１年で、自分自身を見失い、どうしても本調子に戻れなかった時期がありました。そんな時 ”Think Later (後で考えよう)” という言葉と出会い、色々頭で考えるより、とにかく自分の直観に従って人生の一瞬一瞬を全力で生きようと思えるようになったんです。だからこの言葉を今回のアルバムタイトルにしました」。

今作の情報解禁時の彼女のインスタグラム投稿には、同世代で以前から親交が深いザ・キッド・ラロイやオリヴィア・ロドリゴからの歓喜のコメントが投稿されるなど、ファンだけでなくアーティストの間でもすでに盛り上がりをみせるなど、『Think Later』の大ブレイクに世界中から期待が高まっている。

greedy (Official Video)

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