12月のレコメンド全6タイトルのレビューを公開。
HMV&BOOKS online-Japanese Pop|Tuesday, December 12, 2022 18:00
2022年12月20日 (火) 18:00
|HMV&BOOKS online - Japanese Pop

全曲解説テキスト by 南 菜生 高嶋 楓 大上 陽奈子 有馬 えみり
サビがPassCodeでは珍しく低いトーンで力強く歌唱しているので、
よりメッセージを強く表現しています。
ライブでの想像がつく曲なので今からライブでやるのが楽しみです。(高嶋 楓)
力強くボーカルから始まる印象的な曲だと思います!
歌を聴かせるような静の部分と、
シャウトで攻撃的に畳み掛ける動の部分で二度美味しいみたいなそんな曲です!!(有馬 えみり)
リズム遊びのようなパートがあったり1サビラストで急に声質が変わったりと、
遊び心ある1曲です。このEPの中の変化球になっていると思います。(大上 陽奈子)
PassCodeの音楽を響かせるがテーマのEPのラストを彩るのは
4曲の中でも1番メロディアスな楽曲Clouds Across The Moon。
「君じゃなくちゃ」と私たちが歌えばPassCode視点の曲になり、
ハッカーが聴けばハッカーからみたPassCodeへのメッセージに。
もっと遠くまで届くならばPassCodeのことは関係なく誰かの勇気になる曲になると信じています。
武道館というひとつの目標を遂げ1番伝えたかった言葉は「次の未来へ 行こうぜ」という歌詞で
すべて伝わるような気がしています。(南 菜生)
GENRE:ELECTRONICORE, LOUDROCK
さらなるステージへと颯爽と駆け上がるラウド・チューン
すでにライヴで披露され、先行配信中の「SIREN」は、晴れやかに上昇するメロディが憂鬱を切り裂いて、パワフルな声をどこまでも響かせるメロディックで眩いエネルギーを持った曲となった。またラウド・チューン「Live your truth」はキーを落としたメロディで、特にサビ部分でのクールさが際立つ。加速度的に曲のスピードを上げていくスキルフルなシャウト・パートもポイントだ。BPMの高いハイパーなラウド・チューン「NOTHING SEEKER」や、憂いを帯びた繊細なメロディ・ラインにシャウトがアクセントを添える「Clouds Across The Moon」も、それぞれ4人の個性が映える“歌”が中心となった。高らかに響く4人の声、歌を生かしたスケールアップした姿が見えるEPだ。
吉羽 さおり 【ライター推薦】
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