11月のレコメンド全8タイトルのレビューを公開。
HMV&BOOKS online-Japanese Pop|Thursday, November 11, 2022 12:00
2022年11月24日 (木) 12:00
|HMV&BOOKS online - Japanese Pop

全曲解説テキスト by Mina隊長(Gt/Ba/Composer)
これから戦いへ出撃する主人公たちのイメージで書きました。
ライブのオープニングSEでも使えるように書きましたが、最高にカッコいいインスト曲が書けたと思います。
戦いのシーンの曲。曲調はアチエネmeetsエピックメタルといったところでしょうか。
タイトルは「壊れない翼」という意味で主人公たちの乗っている戦闘機のイメージもありますが、Unbreakableには「引き裂けない」という意味合いもあるので、主人公たちの引き裂けない絆を意味したタイトルでもあります。
意外な位置で登場するバラード曲。ストーリーを読んでいただければ納得すると思います。
多数のゲーム楽曲歌唱をおこなっているアマギセーラさん初参加の曲です。
今作は私がベースRecもしているのですが、スラップ含めてベースアレンジが気に入っている曲です。シンセはゴシック系にしつつも、2000年代のヘヴィロックから影響を受けています。
正統派ハイトーンメロパワ。最後の戦いに挑む曲。2000年代メロパワ、メロスピが好きならニヤリとしてしまうキーボードソロとIBUKIのハイトーンをお楽しみください!
Haruka作曲の曲が世に出されるのはこれが初となります。物語を締めくくるのに相応しい、未来を感じさせる歌詞にしました。
M3でもこの曲が人気な印象だったので、ボカロや同人音楽が好きな方にも気に入ってもらえるのではないでしょうか。
ふたたび、オーケストラ調のインストに戻ってきます。このアルバム構成はANGRAのTemple of shadowsの影響です(笑)
前作、Killers in the Skyに収録された歌ありの「天空の比翼」をアレンジしたものですが、この歌ありの「天空の比翼」を書いた時はPart2の最後に持ってこようか悩んだくらいの壮大な曲でもあるので、改めてアレンジして最後に持ってきました。
GENRE:MELODIC DEATH METAL
FATE GEAR、壮大且つドラマチックなストーリーのフィナーレ描く最新作ドロップ
嘘は真実を交ぜ込んだほうがより嘘としての完成度を増すというが。18世紀に実在したとされる女海賊のアン・ボニーとメアリ・リードを主人公に、FATE GEARがここに描き出したひとつのフィクションは、壮大にしてドラマチックなストーリーを生み出したと言えよう。21年1月に発売されたコンセプト・アルバム『The Sky Prison』、その前日譚にあたった前作『Killers in the Sky』に次ぐ今作は、Mina隊長(Gt/Ba/Composer)いわく“さらにその「間」を埋める物語”であるとのこと。もはやロック・ミュージックの域を超えて、映画サントラ的な要素さえ含んだこのサウンドは、エンターテイメントとしての完成度が非常に高い。ブックレットで読める隊長執筆の物語も併せてご堪能あれ。
杉江 由紀 【ライター推薦】
%%message%%
HMV&BOOKS online - Magazine (Information)|8 hours ago
HMV&BOOKS online - Japanese Pop|10 hours ago
HMV&BOOKS online - |10 hours ago
HMV&BOOKS online - |11 hours ago