ジーザス・ジョーンズ CD15枚組ボックスセット『Some Of The Answers』― 1989〜2018年 全オリジナルアルバムに 131曲のボーナストラックを収録

ジーザス・ジョーンズ 全オリジナルアルバムに大量のボーナストラックを収録したCD15枚組ボックスセット

マッドチェスタームーヴメント吹き荒れる 1988年にロンドンで結成。ロックとテクノロジー／ダンスミュージックを融合させたデジタルロック〜ミクスチャーロックのオリジネイターとして、90年代初頭には「Real Real Real」「Right Here, Right Now」「International Bright Young Thing」「The Devil You Know」などのヒットで英国シングルチャートを席巻。サンプリング〜ストリートカルチャーを飲み込みながら ”新しいロックの形” を体現し、一大センセーションを巻き起こしたマイク・エドワーズ率いるジーザス・ジョーンズ。

2023年には結成35周年を迎える彼らのオリジナルアルバム６タイトルに、大量のボーナストラックを収録したCD15枚組ボックスセット『Some of the Answers』が Edsel/Demonレコードよりリリースされる。

Foodレーベル時代の名作『Liquidizer』(89年)、『Doubt』(91年)、『Perverse』(93年)、『Already』(97年)、2001年Mi５レーベルに移籍してリリースした『London』や現時点での最新作『Passages』という６枚の歴代スタジオアルバムを収録。

また、『Liquidizer』『Perverse』『Already』には、12インチ／７インチミックス、シングルＢ面曲、デモ、別ヴァージョン、レアリティなどを収録した各２枚のボーナスディスクを、『Doubt』には同じく３枚のボーナスディスクを付属。さらに『London』には、2004年の４曲入りEP『Culture Vulture』が追加されるなど、トータル131曲のボーナストラックを収録。

現在、アルバム単品CDでの入手が困難なこともあり、ファンにはたまらない決定的なコンプリートボックスとなる。







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