【#DaftPunkForever】ダフト・パンクが解散を発表 「Epilogue」と題した映像を公式YouTubeチャンネルに公開

Epilogue

ダフト・パンクが解散を発表 「Epilogue」と題した映像を公式YouTubeチャンネルに公開

フランスのエレクトロユニット、ダフト・パンクが現地時間2/22に、自身の公式YouTubeチャンネル上に「Epilogue」と題した約8分間の映像を突如公開し、解散することを示唆。またグループの広報によって彼らが正式に解散し、別々の道を歩むことも伝えられた。

トーマ・バンガルテルとギ＝マニュエル・ド・オメン＝クリストによって結成されたダフトパンクは、1997年の1stアルバム『Homework』でデビュー。以来常にシーンの最前線を走り続け、日本のTVCM曲に起用された代表曲の「One More Time」を収録した2001年の2ndアルバム『Discovery』では、本人たちの夢でもあった日本漫画界の巨匠・松本零士氏とのコラボレーションプロジェクトも実現した。

2013年には、ナイル・ロジャース、ファレル・ウィリアムス、ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスらと共演を果たしたアルバム『Random Access Memories』をリリースし、第56回グラミー賞で〈最優秀アルバム〉〈最優秀ダンス/エレクトロニカ〉〈最優秀エンジニア・アルバム〉を受賞。また、〈最優秀レコード〉〈最優秀ポップ デュオ/グループ〉を獲得した同アルバム収録のシングル曲「Get Lucky」は、Spotifyにおいてリリース後わずか3ヶ月で再生数1億回を突破するモンスターヒットとなった。

この突然の報道を受け、現在SNSを中心に世界中のファン、ミュージシャン仲間、関係者などから、解散を惜しむ声や彼らが残した愛すべき音楽と思い出への謝意のことばが数多く上がっている。

Forever legends. 🙏🏾 #DaftPunk https://t.co/6nbJZRTJKN

— Pharrell Williams (@Pharrell) February 22, 2021

Daft Punk, who announced today that they9re breaking up, were more punk than any punk band of the last 20 years https://t.co/06UQy2vSfn

— Pitchfork (@pitchfork) February 22, 2021

Daft Punkが解散のニュース…数々の名曲をありがとうございました…。
Get lucky にのせて「サイン色紙あるある」も歌わせてもらいました…。 pic.twitter.com/Epdcn1Z38y

— レイザーラモンＲＧ (@rgizubuchi) February 22, 2021

Thank You, Daft Punk!!
出来ることならもう一度日本でライヴが観たかった！#サマソニ 2006の貴重な映像を限定公開中！https://t.co/nyKklwga2C#DaftPunk

— ssonic_staff (@summer_sonic) February 23, 2021

thank you daft punk for giving us amazing music and for helping me find my calling in life. your music will never die! 🤖🤖✨ #ThankYouDaftPunk pic.twitter.com/MCMkgOvs48

— mawili 🔗 (@mxrblesoda2) February 22, 2021

【#DaftPunk】
サヨナラ、ダフトパンク🤖

晴れの日も雨の日も、
朝から夜までぶっ通しで聴いた日も。
彼らの音楽は、かけがえのない宝物です！#DaftPunkForever #ダフトパンク pic.twitter.com/vEym77UEB7

— HMV立川 (@HMV_Tachikawa) February 23, 2021

 

 

 

 

 

 

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