ペール・ウェーヴス 待望の2ndアルバム『Who Am I？』完成　ヘザー・バロン・グレイシーの赤裸々なリリックとザ・キュアー直系のゴスポップサウンドは今作でも全開！

UK新世代ギターロックバンド、ペール・ウェーヴス 待望の2ndアルバム『Who Am I？』完成

NMEアワード〈最優秀新人賞〉受賞をはじめ、BBCが毎年有力新人を選出する名物企画〈BBC Sound of 2018〉に選出されるなど華々しいデビューを飾り、日本でも高い人気を誇る英マンチェスター出身の新世代インディーロックバンド、ペール・ウェーヴス。前作『My Mind Makes Noises』以来約3年ぶりとなる待望の2ndアルバム『Who Am I？』が完成。

新型コロナウイルスでロックダウンされる前後の期間にLAのスタジオにてレコーディングされた本作。ゴシックドールのようなフロントウーマン、ヘザー・バロン・グレイシーが抱える苦悩、心の闇、恋愛経験、そして自己への問いかけが表現されたリリック、バンドのポップネスが絶妙に融合した1枚に仕上がっている。プロデュースは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、フィオナ・アップル、MUSE、フー・ファイターズ、シガー・ロスなどの作品を手掛け、”リック・ルービンの懐刀” としても知れらる名伯楽リッチ・コスティ。

失恋について歌ったノスタルジックでキャッチーなギタートラックの第1弾シングル「Change」、ヘザーが2人の女性の間にある同性愛について包み隠さずに表現した楽曲であり、彼女のガールフレンドへのラブレターでもあるという「She's My Religion」の2曲が現在リードトラックとして公開されている。

日本盤には、ボーナストラックとして「Tomorrow」のデモ音源が収録される予定。

Change

She's My Religion

 

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