ゼイン 最新アルバム『Nobody is Listening』1/15 (金) 日本先行発売　カリード、ジ・インターネットのシド、チャーリー・ハンサム、ソルトワイヴスら多彩なコラボレーターが参加

ゼイン通算3枚目のニューアルバム『Nobody is Listening』日本先行発売　カリード、ジ・インターネットのシド、チャーリー・ハンサム、ソルトワイヴスら多彩なコラボレーターが参加

2015年にワン・ダイレクションを突如脱退し、翌年に発表したシングル「Pillowtalk」、アルバム『Mind Of Mine』がいずれも全米・全英1位を獲得し、アルバムではイギリス出身の男性ソロアーティストとして史上初の快挙を成し遂げる形で華々しくデビュー。

その後もテイラー・スウィフト、シーア、クリス・ブラウンといった数々のアーティストと共演を果たし、 2018年には2ndアルバムにして2枚組の超大作『Icarus Falls』をリリース。2019年には、ジャヴァイア・ワードとのコラボでカヴァーした「ホール・ニュー・ワールド」がディズニー映画「アラジン」のエンドソングに起用されるなど、もはや「元1D」の肩書きも不要なほど人気・実力ともに着実に成長を遂げたゼイン。

通算3枚目となる今作『Nobody is Listening』には、カリードやジ・インターネットのシドらも参加。 シングル「Better」を筆頭に、全体を通してウォームな音色のギターの響きがリードするアレンジメントを様々な趣向で試みた、タイムレスなサウンドに仕上がっている。

Better (Official Video)

Vibez (Official Video)

またこれまで同様、ゼイン自身が歌詞を含め全曲の制作に携わっていると同時に、チャーリー・ハンサム、スクリブズ・ライリー、ロジェ・チャハエド、ソルトワイヴスなど、各曲ごとにプロデューサーや共作者を入れ替えており、まだ実績があまりない新進ミュージシャンも多く起用。無名有名問わずゼインの思い描く世界観を具現化できるスタッフを厳選するなど各曲への強いこだわりと想いが詰まった作品であることが伺える。

昨年9月にモデルのジジ・ハディッドとの間に第一子となる愛娘が誕生し、父親としての人生を歩みはじめたばかりのゼイン。公私ともに成長し続ける中、世の中で起きていることから自分を切り離し、淡々と音楽と向き合い心の声にだけ耳を傾けて作り上げた、まさしく彼にしか描くことのできない1枚と言えるだろう。

 

 

 

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