アンドリュー・ゴールド 1973年 ソロ初期 未発表音源集『Something New: Unreleased Gold』- 入手困難だったお宝コレクションがついに入荷

アンドリュー・ゴールド　1973年 ソロ初期未発表音源集『Something New: Unreleased Gold』

70年代のウェストコーストミュージックシーンを語る上で外すことのできない名シンガー・ソングライターにして、アレンジャー、ミュージシャン、そしてマルチインストゥルメンタリストとして知られるアンドリュー・ゴールド。

1975年にアルバム『Andrew Gold』でソロデビュー、76年にはシングル「Lonely Boy」を全米7位に送り込むなど、その類まれなるセンスと優しい歌声で全米を含む世界中を魅了しながら、セッションミュージシャンとして、リンダ・ロンシュタット、JDサウザー、カーラ・ボノフ、カーリー・サイモンといったアーティストたちの作品にも参加し、ウェストコーストロックの黄金期を支え続けたアンドリューの知られざる未発表音源たちが遂に公式音源となって届けられることとなった。

ソロデビュー前の73年のレコーディング音源の中から16曲をコンパイルした今作『Something New: Unreleased Gold』。アンドリューのクリエイティヴィティの源泉ともいえる楽曲の数々、すなわち ”秘宝” が今まさにまばゆいばかりの輝きを放ちはじめる。

数々の名曲を生み出した至高のサウンドとメロディ、その原石ともいえるこの貴重な音源を堪能してほしい。

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