在庫超特価 ハイティンク&シカゴ響のマーラー6番
Monday, August 22nd 2016
マーラー:交響曲第6番『悲劇的』
ハイティンク&シカゴ交響楽団
2007年10月におこなわれたハイティンクとシカゴ交響楽団によるマーラーの交響曲第6番『悲劇的』のライヴ録音。ベストセラーとなった2006年10月ライヴ録音の交響曲第3番からちょうど一年後の録音で、首席指揮者としての経験の投影されたかのような演奏となっています。
ハイティンクのマーラー6番といえば、コンセルトヘボウ管弦楽団との1968年ライヴ録音と、1969年のセッション録音、ベルリン・フィルとの1989年セッション録音、フランス国立管弦楽団との2001年ライヴ録音があったので、これが5つ目となります。
ハイティンクの解釈は構えの大きなどっしりしたもので、シカゴ響楽員たちの妙技も活かされやすい環境のもと、首席打楽器奏者のシンシア・イエ・シュトラウスによるハンマー打撃はじめ、聴きどころ多数の仕上がりとなっています。ちなみに中間楽章の配置は、伝統的な第2楽章スケルツォ、第3楽章アンダンテの順で、第4楽章でのハンマーは楽譜通り2度振り下ろされています。(HMV)
【各紙レビュー】
「破格で決然として…(フィナーレのハンマー打撃による)運命の叫びがこんなにも恐ろしく聞こえることはめったにありえない。」(シカゴ・トリビューン)
「シカゴ響はいままさに絶頂期にある。(中略)マーラーの巨大で重厚な第6交響曲は、ハイティンクとシカゴ響により明解にかつきめこまやかに演奏された。それは時を止めているかのようにおもわれるものだった。」(シカゴ・サン・タイムズ)
【収録情報】
● マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』
シカゴ交響楽団
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
録音時期:2007年10月18、19、20 & 23日
録音場所:シカゴ、シンフォニーセンター、オーケストラ・ホール(ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:クリストファー・ウィリス
《CSO•RESOUND》
=シカゴ交響楽団ライヴ=
1891年設立、ことし2007年で116年の歴史を数える名門シカゴ交響楽団が、新たなオーケストラの自主レーベル“CSO・RESOUND(シーエスオー・リザウンド)"を立ち上げました!
“シカゴ交響楽団はとどろく"という意味のレーベルの名称は、オケそのもの、つまり輝かしい音色で名高いアンサンブルのめざましくパワフルな響きを表しています。大注目レーベルの誕生です。
SymphoniesLatest Items / Tickets Information
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
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Sym, 6, : Haitink / Cso
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