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ラモーがブフォン論争最中に放ったとどめの力作!

Sunday, April 19th 2015

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フランス・バロック・オペラの粋
ラモーがブフォン論争最中に放ったとどめの力作!
ピション&アンサンブル・ピグマリオン


ラモーの『カストールとポリュックス』は、1737年に初演された後、1754年に再上演されました。1750年代といえば、音楽史上重要なブフォン論争のまっただなか。ラモーを代表とするフランス派と、フランス・バロック・オペラの豪奢な世界を不自然だとするルソーに代表されるイタリア派との争いとなったブフォン論争において、ラモーの一連の作品は非難の対象となってしまっていました。そんな中、1754年にいわばフランス側の最後の切札として再上演されたのが、この『カストールとポリュックス』でした。再上演に際し、ラモーはプロローグを削除、第1幕は全く新しく創作、さらにいくつかの改訂をくわえ、よりドラマティックな構成に仕立て直しました。この再演版は大成功をおさめ、翌年の1755年まで定期的に上演され、1763年には宮廷で上演、さらに1764年と、ラモーの死の半年前65年にも上演されました。その後1770〜82年までもたびたび上演されています。神話の世界のきらびやかさと、洗練されたオーケストレーションは、古典派のオーケストラ時代の到来を告げているともいえるでしょう。
 この1754年版を、ピション率いるアンサンブル・ピグマリオンが、実に鮮烈に演奏しています。(キングインターナショナル)

【ラファエル・ピション】
カウンターテナー歌手としてサヴァール、レオンハルト、コープマンらと共演したことがあり、また、ピアノ、ヴァイオリンも学び、その後、ピエール・カオの下で指揮も学んだという逸材。バロックから現代作品の初演までを手掛け、2006年、アンサンブル・ピグマリオンを設立。ラモーのオペラ録音、そして、バッハのミサ・ブレヴィスの録音(アルファ)でも話題となりました。

【収録情報】
● ラモー:歌劇『カストールとポリュックス』全曲(1754年版)


 カストール/コリン・アインスワース(テノール)
 ポリュックス/フロリアン・センペイ(バリトン)
 テライール/エマニェル・ド・ネグリ(ソプラノ)
 フェーブ/クレマンティーヌ・マルガイヌ(メゾ・ソプラノ)
 ジュピター/クリスティアン・インムラー(バリトン)
 クレオン、幸運な影、ヘベの侍女/サビーヌ・ドヴィエイル(ソプラノ)
 ジュピターの大司祭/ヴィルジル・アンスリー(バス)
 アンサンブル・ピグマリオン
 ラファエル・ピション(指揮)

 録音時期:2014年7月
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 ジャケット絵画:ターナー「マーゲイトの日没」(1840)

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Rameau, Jean-Philippe (1683-1764)

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Release Date:19/May/2015

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