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ヴェルレのゴルトベルク変奏曲

Monday, May 21st 2012

バッハ:ゴルトベルク変奏曲
ブランディーヌ・ヴェルレ
1992年録音のアストレーの名盤復活!


20年まえに録音され、絶賛されながらも近年入手困難となっていた、ヴェルレの名盤、ゴルトベルク変奏曲の再登場です。
 ヴェルレ女史の演奏は、比較的速めのテンポながらふくよかなアリアで幕を開けます。響きも極めて豊かで、独自の世界に一気に引き込まれます。続く変奏も絶妙なテンポ設定と、繰り返しごとに、決して過度ではないのですが細やかにほどこされゆく装飾に、彼女の信念とこだわり、節度が感じられます。終結のアリアのテンポもまさに絶妙。1992年、ちょうど20年前に録音されましたが、驚きの説得力に満ちた演奏です。
 ヴェルレはパリ生まれのクラヴサン(チェンバロ)奏者。幼年期より音楽に強い関心を示し、10歳のときに聴いたマルセル・ド・ラクール(パリ国立高等音楽院にチェンバロ科を設立した人物)のクラヴサン演奏に衝撃をうけ門下生となっています。1963年にミュンヘン国際コンクールのチェンバロ部門で満場一致の第1位と特別賞を受賞しました。その後ユゲット・ドレフュスのもとでさらに研鑽を積むほか、ルッジェーロ・ジェルリン[1899-1983](ランドフスカの弟子)やラルフ・カークパトリック[1911-1984](N.ブーランジェにピアノを、ランドフスカにチェンバロを師事。D.スカルラッティ作品のK番号の頭文字でおなじみ)らの薫陶も受けていました。  ヴェルレの演奏上の特徴は、活動的な学究派らしい知性のうえに非凡なテクニックを備え、一音一音考え抜きながらも開放感あふれる音楽性で、全く理想的なクラヴサン芸術を 打ち立てています。 70年代からフィリップスに、90年代からはアストレでレコーディングを行い、特にこの92年のゴルトベルクのレコーディングは「チェンバロによる演奏のカタログの中でもっとも優れたもの」と絶賛されました。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(全曲)

 ブランディーヌ・ヴェルレ(チェンバロ/使用楽器:アンリ・エムシュ 1751年製)

 録音時期:1992年9月
 録音場所:フランス、タルン県、聖イポリト教会
 録音方式:デジタル(セッション)

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Release Date:13/June/2012

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