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ノラのリトル・ウィリーズで音始め

Thursday, January 5th 2012

ノラ・ジョーンズを始めとした5人によるNYでのセッションから誕生したリトル・ウィリーズ6年ぶり新作。信頼と遊び心から、メンバーもリスナーも楽しめる音が。



「カントリー・ミュージックを演奏するのが大好きなの。どんなジャンルよりも、くつろいだ気分にさせてくれる。」 (ノラ・ジョ−ンズ)
ニューヨークのロウワー・イースト・サイドのカフェ、リヴィング・ルームに友人同士である5人、リー・アレキサンダー(ベース)、ジム・カンピロンゴ(ギター)、ノラ・ジョーンズ(ピアノ、ヴォーカル)、リチャード・ジュリアン(ギター、ヴォーカル)、ダン・リーサー(ドラム)が集まり、セッションしながら一夜を過ごすという名目で2003年に結成されたリトル・ウィリーズ。

このセッションは5人にとっても聴衆にとっても実に楽しい経験となり、一晩限りでは終わらず、それから数年間、5人がニューヨークに揃うたびにリヴィング・ルームで演奏を続けたのです。

メンバーは、出身が米国内の遠く離れた州でありながら、全員がアメリカ音楽の古典であるカントリーを聴いて育ちました。各自、サウンドもスタイルも様々であるものの、カントリーのおなじみの有名曲と知られざる名曲、さらには同系統のオリジナル曲も加えて、ともに演奏する機会を心ゆくまで味わいました。

2006年、デビューアルバムをリリースし、『ピープル誌』は「丹精こめたカヴァーアルバム」と賞賛。その後、リトル・ウィリーズのメンバーは各自のキャリアに戻りましたが、バンドの存続は当然だと考えていました。

6年ぶりとなるニューアルバムの収録曲は、ライヴでのレパートリーや、様々な音源から持ち寄ったアイディアから順々に探し、選ばれた曲には、トラッカー・クラシックの「ディーゼル・スモーク、デンジャラス・カーヴズ/Diesel Smoke, Dangerous Curves」や、映画『夜の大捜査線』のサントラ盤収録の「ファウル・アウル・オン・ザ・プラウル(いまわしいフクロウ)/ Foul Owl on the Prowl」といった意外性の高い作品も収録。ジュリアンが言うには、集められた曲はデビューアルバムよりも考え抜かれたものだといいます。

それら以上に知名度の低い曲とともに、ドリー・パートンの「ジョリーン/Jolene」やクリストファーソンの書いたアルバムタイトル曲、レイ・プライスやアル・グリーンといった歌手の有名曲など、カントリー・ミュージック史上もっとも知名度の高い曲も収められています。

「バンドの結成時からずっと演奏してきていたし、誰からも愛されている曲でもある「ジョリーン/Jolene」を歌うのは大好きだし、演奏すると喜んでもらえる。知名度の高い曲でも問題ない。カヴァーアルバムだし、だれもが知っていて愛している曲が何曲かあるのはいいことだわ。不自然にならないかぎりちっとも気にならない。」 (ノラ・ジョーンズ)
スタジオでのリトル・ウィリーズは、たぐいまれな挑戦者であり、さまざまなジャンルに根を下ろしている音楽の達人たちの結晶でありつづけています。

ジュリアンは、まったく異なる音楽観を持つ5人の強力なミュージシャンが集まっていることが、リトル・ウィリーズの大きな強みであると語り、ノラは、『フォー・ザ・グッド・タイムス/For the Good Times』は長年両立してきた音楽的関係と友人関係のハイライトだと語ります。

「このバンドでずっと演奏していきたい。だから、楽しめないのはいやだし、仕事気分ではやりたくないの。」 (ノラ・ジョーンズ)
ロレッタ・リン、ウィリー・ネルソン、ジョニー・キャッシュ、ドリー・パートンといったカントリー界の大物たちのナンバー、そしてメンバーのオリジナル曲を、5人の音楽的経験から独自の解釈にて表現。そして何よりメンバー間の信頼関係と、遊び心から生まれた、ミュージシャン自身が大いに楽しんでいるこのバンドの音を、心ゆくまでお楽しみください。

Tracks

1. アイ・ワーシップ・ユー / I Worship You (Ralph Stanley)
2. リメンバー・ミー / Remember Me (Scott Wiseman)
3. ディーゼル・スモーク、デンジャラス・カーヴズ / Diesel Smoke, Dangerous Curves (Cal Martin)
4. ラヴシック・ブルース / Lovesick Blues (Cliff Friend/Irving Mills)
5. トミー・ロックウッド / Tommy Rockwood (Jim Campilongo)
6. フィスト・シティ / Fist City (Loretta Lynn)
7. パーマネントリー・ロンリー / Permanently Lonely (Willie Nelson)
8. ファウル・アウル・オン・ザ・プラウル(いまわしいフクロウ) / Foul Owl On The Prowl (Quincy Jones/Alan Bergman/Marilyn Bergman)
9. ワイド・オープン・ロード / Wide Open Road (Johnny Cash)
10. フォー・ザ・グッド・タイムス / For The Good Times (Kris Kristofferson)
11. お金があればね / If You've Got The Money I've Got The Time (Lefty Frizzell/Jim Beck)
12. ジョリーン / Jolene (Dolly Parton)
13. ディリアズ・ゴーン / Delia's Gone (Johnny Cash) *日本盤ボーナス・トラック

Members

ノラ・ジョーンズ (Piano, Vocals)
2002年にアルバム『ノラ・ジョーンズ』(原題:カム・アウェイ・ウィズ・ミー)で世界デビュー。2003年グラミー賞主要4部門含む全8部門受賞。世界を代表する歌姫。

リー・アレキサンダー (Bass)
ノラ・ジョーンズ&ハンサム・バンド時代のベーシスト兼ソングライター。アルバム制作においてもノラの良きパートナーとして制作を進めていた。今作『フォー・ザ・グッド・タイムス』のプロデューサー。

リチャード・ジュリアン (Guitar, Vocals)
2003年のノラ・ジョーンズ全米コンサート・ツアーのオープニングを務めたシンガー・ソングライター。ソングライティングのセンスも抜群で、ノラのアルバムにも曲を提供。

ジム・カンピロンゴ (Electric/Acoustic Guitars, Background Vocals)
サンフランシスコの音楽シーンでは知らない人がいないほど有名で長く活躍してきたギタリスト。リチャードに「彼ほどの腕を持ったギター・プレイヤーを他には知らない」と言わしめる実力派。

ダン・リーサー (Drums, Background Vocals)
ノラ・ジョーンズがニューヨークに拠点を移した1999年に、リー・アレキサンダーやジェシー・ハリスらと結成したバンドメンバーの一人。

* Point ratios listed below are the case
for Bronze / Gold / Platinum Stage.  

ボーナス・トラック収録国内盤

For The Good Times

CD

For The Good Times

The Little Willies

User Review :5 points (1 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥2,409
Member Price
(tax incl.): ¥2,217

Multi Buy Price
(tax incl.): ¥2,048

Release Date:11/January/2012

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輸入盤

For The Good Times

CD Import

For The Good Times

The Little Willies

User Review :5 points (1 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥3,740
Member Price
(tax incl.): ¥3,254

Release Date:10/January/2012

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アナログ

For The Good Times

Vinyl Import

For The Good Times

The Little Willies

User Review :5 points (1 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥3,839
Member Price
(tax incl.): ¥3,532

Release Date:10/January/2012

  • Deleted

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