『ignore the way there is』 / SHORT STORY[7月20日発売]
01. STAND BY ME
02. NOT YET 試聴
03. TV DEPRIVES TO THINK
04. I'M SO HAPPY I COULD CRY
05. I WON'T SAY GOOD BYE
06. THAT'S THE WAY IT GOES
07. BECAUSE IT'S G.B.W.W
08. HOLD COMPLEX
09. DON'T LET ME DOWN
10. IT'S TOO LATE 試聴
11. WHY?(神様MIX)
6月度haraのドススメはSHORT STORY 1st FULL ALBUM『ignore the way there is』! これ、リリースは来月7月20日とまだ先になっちゃうんですが、一足先に紹介させていただきます。発売まで、もう少しお待ちくださいね。
SHORT STORYは、I HATE SMOKE RECORDSのオムニバスなどで知っているくらいでした。お恥ずかしい。I HATE SMOKE RECORDSからのリリースされる作品は、まず自分のツボだろうと、絶対的信頼がありまして、新作の音をいただいて聴くと、だいたい、ニヤけながら、うん、コレコレ!とうなずく感じなんですが、SHORT STORYももちろんそうでした。
流しながら聴いていて3週目くらいだったでしょうか、楽しく聴いていたワタクシが衝撃に襲われたのは。「IT'S TOO LATE」が始まった瞬間でした。急に胸が苦しくなり目はカッと見開き口がパクパク・・・。
さて、この、バーストメロディックパンクバンドSHORT STORYは、2008年に1stミニアルバム『we get something but we lose something』をリリースしていたり、コンピレーションに参加したり、スプリット盤を出したり、さらに精力的にライブ活動もしていますので、その存在は多くの人に知られており、たくさんの支持を得ています。すでに熱狂的に好きだよ!という人も多いことでしょう。
SHORT STORYの良さに気が付いてしまったが最後、もう抜け出せなくなっちゃいますね。悪いけど、こりゃカッコイイわ。
「IT'S TOO LATE」PV視聴
SHORT STORY...メンバー Vo/Gt:超 Vo/Gt:帝國 Gt:今野 Vo/Ba:ツナ Dr:スネア
US/UKメロディックを存分に吸収した楽曲に日本人っぽさのある哀愁漂うメロディーラインを歌い上げ、拳握るシンガロングパートで畳みかけるバーストメロディックパンクバンド。2008年に「we get something but we lose something」を発売しGOING STEADY meets NAVELを思わせるその楽曲でメロディックファンより熱烈な支持を得る。その後もコンピへの参加、neko!やMAKES NO SENSEなどの盟友とのSPLITを自主制作にて発売。ライブも精力的に行い遂にフルアルバム発売!