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ウェイラーズ脱退後初めて世に問うた1976年発表のソロ・デビュー作。ジャマイカ・ゲットーのハードな日常を赤裸々に描写し、こみ上げる怒りをそのまま吐き出すかのような歌唱にひりひりさせられるが、サウンドそのものにはかなりの心地よさがある... ≫
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70年代ルーツ・レゲエの最高峰。「最低限の人権」を歌ったソロ2作目は、ウェイラーズで培われたピーターの「直接的」な側面がより露わになり、スライ&ロビーの強靱なリズムが否応なくこのアルバムを名盤に押し上げている... ≫
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ローリング・ストーンズ・レーベルからのソロ第3作目となるアルバム。ミック・ジャガーとのデュエットでヒットした「Don't Look Back」を収録。「Bush Doctor」、「Stand Firm」の2曲でキース・リチャーズが参加... ≫
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ホーン・アレンジにマイキー・チャンとクライヴ・ハントを起用し、多彩なアレンジが全面に出たストーンズ・レーベルからの2作目。シングル・カットされた「Buk-In-Hamm Palace」などはもはやレゲエの枠を大きくはみ出した独特のノリを生み出している... ≫
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ストーンズ・レーベルからの最終作で、”お尋ね者” ジャケットが強烈な印象を残す1枚。神々しさもにじむ「Rastafari is」や壮大なバラード「Fools Die」を収録。グウェン・ガスリーとのデュエット「Nothing But Love」など、”脱レゲエ臭” は本作でも顕著... ≫
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セルフ・プロデュースによるソロ第6作目。ジャマイカのみならず各国で大ヒットを記録し、その名をようやく世界的に認められることとなった1枚。タイトル曲のほか、チャック・ベリーのロックンロール古典「Johnny B. Goode」の解釈も聴きドコロ。
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『Mama Africa』発表に伴なうツアーより、1983年8月L.A. グリーク・シアターにおけるライヴを収録したアルバム。こちらはコンプリート収録となった2枚組。「Get Up, Stand Up」をはじめ代表曲を網羅... ≫
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米ソ冷戦時の緊迫した状況を描いた、1987年のラスト・アルバム。本作完成直前に凶弾に倒れ、本人不在のまま翌年1988年のグラミー賞で「ベスト・レゲエ・アルバム」を受賞した... ≫
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ソロとなって最初の全米ツアー、その最終日となる1976年11月26日のボストン公演のライヴ盤。アル・アンダーソン、ドナルド・キンゼイ、ふたりのリード・ギタリストがエッジの効いたサウンドでバンドを焚き付けるサマも聴きドコロ... ≫
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ディスク1には、1978年の「ワン・ラブ・ピース・コンサート」でのパフォーマンスを完全収録。ディスク2には代表曲の貴重なアコーステッィク・ヴァージョンを収録... ≫
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ニコラス・キャンベル監督・脚本のドキュメンタリー映画『Stepping Razor-Red X』、1978年「ワン・ラヴ・ピース・コンサート」と79年「レゲエ・サンスプラッシュ U」、81年「ノー・ヌークス・コンサート」、83年地元ジャマイカにおける最後のライヴなど貴重なアーカイヴ映像を編纂した2枚のDVDに、「Legalize It」のダブ・プレートなどレア音源収録のオーディオCDを付属した3枚組... ≫
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SMD おなじみのエッセンシャル・ベスト・シリーズ。代表アルバム『解禁せよ』、『平等の権利』からの選曲を中心に、深く突き刺さるメッセージ・ソングの数々を... ≫
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ピーター・トッシュがウェイラーズ在籍中にジャマイカの様々なレーベルに録音し発表したシングル曲をコンパイル。「Burial」、「Steppin' Razor」、「400 Years」、「No Sympathy」など後に再演される重要曲ばかり... ≫
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60年代半ば、まだ10代のヤング・ウェイラーズによるStudio One 音源集。超初期ヴァージョンの「One Love」など、スカ〜ロックステディ時代の荒削りなルード・ボーイたちの青春の記録。ピーター・トッシュがリード・ヴォーカルを務める「Maga Dog」も収録...≫
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リー・ペリーの下で録音された数あるウェイラーズ音源の中から、後のIsland時代のインターナショナル・ヒットの青写真ともなった歴史的にも重要な人気トラックを選りすぐり。ピーター・トッシュによる「Stop That Train」、「Go Tell It on the Mountain」、「Soon Come」、「Can't You See」も収録...≫
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「Concrete Jungle」、「Stir It Up」、ピーター・トッシュの「400 Years」などを収録したボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの世界進出第1弾。2001年にリリースされたデラックス・ヴァージョンには、オーバー・ダブを施す前の「オリジナル・ジャマイカ・ミックス」を収録につき、皆たまげた... ≫
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ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラー在籍期最後となるボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのIsland第2弾。2001年にリリースされたデラックス・ヴァージョンには、1973年11月23日の英リーズ大学公演の模様を収録... ≫
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ボブ・マーリーの死後10年が経過した1991年のリリース。73年にカリフォルニアのレコード・プラントで行なわれたスタジオ・セッションを中心にまとめられたレア・トラック集で、初期”アイランド・ウェイラーズ”の躍動感をたっぷりと味わえる。ピーター・トッシュ「You Can't Blame the Youth」もドロくさくてナイス... ≫
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ウェイラーズ脱退後の1976年にリリースされたバニー・ウェイラーの初ソロ・アルバム。ボブ・マーリー、ピーター・トッシュをはじめ、ウェイラーズのメンバーの全面協力を得て完成された。ほとんどの曲でピーターのリズム・ギターがフィーチャーされている... ≫
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Bunny Wailer 『Protest』
バニー・ウェイラーのソロ2作目。ウェイラーズの代表曲「Get Up, Stand Up」をピーター・トッシュとまったく同時期にソロで取り上げているのはただの偶然ではないだろう。どのヴァージョンと比較してもアタマひとつ飛びぬけたキレのよさがあるのは、バニーの伸びやかなハイトーン・ヴォイスに依るところが大きいのだろう。ピーターはギターで数曲に参加...
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セオドロス・バファルコス監督による1978年公開のラスタ・ムーヴィ。主人公のリロイ・ホースマウス・ウォレスをはじめ、バーニング・スピア、グレゴリー・アイザックス、ビッグ・ユース、ジェイコブ・ミラーなど多数の有名レゲエ・アーティストが実名のまま出演し、ジャマイカのラスタマンの日常を垣間見ることができる。また、グレゴリー、ジェイコブほか、ピーター・トッシュらによる実際のパフォーマンスも劇中にフィーチャーされている... ≫
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ラス・マイケル率いるナイヤビンギ集団サンズ・オブ・ニガスの1975年作。乾いたパーカッションが呪術的に鳴り響くドロドロの空間。そのすき間を縫って蠢くピーター・トッシュ、アール ”チナ” スミスのワウ・ギターがとてつもなくファンキー... ≫
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Eric Gale 『Negril』
1972年、ジャズ・ギタリストのエリック・ゲイルがキングストンのHarry J スタジオで吹き込んだ幻のアルバム。JA勢は、ピーター・トッシュ(g)ほか、セドリック・ブルックス(sax,per)アストン “ファミリーマン” バレット(ds)らが参加。レゲエが溶け込んだ快いフュージョンとなっている...
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1988年にリリースされたエリック・クラプトンのデビュー25周年企画4枚組ボックス。貴重なアウトテイクのひとつとなる「What'cha Gonna Do」は、もちろんピーター・トッシュのカヴァー。1974年にジャマイカで録音されたもので、ピーター本人がコーラス、ギターで参加している...≫
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