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[Love Jazz]Tokyo Jazz 2010 “Woman in Jazz”

Thursday, May 28th 2009



HMV20周年企画 【Love Jazz】Tokyo Jazz 2010 “Woman in Jazz” ライブ・レポーター

■コンセプトは、JAZZの世界の奥深さをみなさんと一緒に楽しみたい!

今回、HMV20周年企画 【LoveJazz】Tokyo Jazz 2010 “Woman in Jazz” ライブ・レポーターに選ばれたのは、「東京JAZZはもちろん、フェスそのものが初体験」という長友さん、そして「ジャズは最近聞き始めたが、まだまだ初心者。東京Jazzは初めて。」の松川さんのお二人!

長友 理紗さん(25)

[応募時のコメント]
私の活力はワクワクから始まります。ずっとワクワクさせてください!

松川 裕樹さん(29)

[応募時のコメント]
HMVさんにしかできない、こういった新しい音楽に触れる機会を増やすような企画をどんどんやってほしいです

 

そしてこのお二人について東京JAZZをご案内するのは、HMVJAZZバイヤーの山本勇樹
この3日間の東京Jazz2010のHMV即売ブース番長でもあります!

東京Jazzは、国際フォーラムで3日間に渡って行われるアジア最大のジャズの祭典。
基本的には、昼と夕方の二部構成に分かれており、朝の10時から夜の10時まで、ビッチリとジャズを楽しめるようになっています。

レポーターのお二人はどのように東京JAZZを楽しみ、どんな感想をお持ちになったのでしょうか?それでは、体験レポート、スタート☆

■午前10時、東京国際フォーラム到着。

●松川さん:地上広場では、早くもジャズを大音量で流しており、気分も盛り上がります。今年は猛暑のため、午前から暑い! 屋台のビールが気になって仕方ありませんが、HMVのスタッフさん、長友さんと合流し挨拶。若干仕事モードのため、ここは我慢・・(笑)

●長友さん:JAZZ・・・JAZZ!?おしゃれ居酒屋で流れる音楽。大人の音楽。スカパラ?!なんていう正直まったく無知な私が参加したきっかけは ただただこの企画を知って“わくわく”が止まらなかった。それだけ。本当に“わくわく”この感情には目がないんです。
新しいことを始める時、常に私の生活の中で“わくわく”が道しるべになっています。
そして、参加当日東京国際フォーラムに行ってみると、会場の外にはおしゃれ屋台とおしゃれな大人の方々がいっぱい。

会場の中でもワインにチーズといった軽食をとりながら落ち着いた雰囲気。
でもそこにはこれから始まる時間が待ち遠しくって仕方ない笑顔がいっぱい。私はぎこちなく緊張しながらも、HMVのJAZZバイヤー山本さんの話を聞いて、これから踏み入れる世界に好奇心いっぱい!
同じ場所にいながらも大人が子供に戻る。子供が背伸びする。
そういった真逆だけれども同じ “わくわく”の感覚があることに嬉しくなりました。


■1組目は、期待の新人SAXプレイヤー、寺久保エレナ

●松川さん:一曲目から、テーマを朗々と吹き上げて、堂々とした演奏です。その後もデビューアルバムのタイトル曲などで、ビックリするようなフレーズを連発していました。特にぐっと来たのは、「Black Narcirssus」という曲。最初は静かに始まり、徐々に熱を帯びていく曲調なのですが、見事に彼女のサックスで表現しています。当然ながら、ロン・カーターのベース、オマー・ハキムのドラムも素晴らしかったです。 ステージが終わって袖に退く際、エレナが背の高いロンに「よかったぞ」とばかりに、肩を抱えられ、うれしそうな表情をしているのがほほえましかったです。

●長友さん:開演前に、山本さんから「今回のステージは新人さんと大物のコラボが見ものなんだ。」って話を思い出した。 目の前で堂々とサックスを演奏している女性は10代で、後ろではベースのおじいちゃんが職人みたいな手で時間を操っているかのような貫禄をみせていて、なんか心地よくって、音が1つの棒かなんかにつたのように絡みついていってる。1曲を終えて一言挨拶した彼女があまりにも初々しく緊張して照れながら話すもんだから、後ろのベテランおじいちゃんたちも会場もみんな笑顔に。かわいい・・・。それにしても初めて目にしたJAZZってものは1曲で起・承・転・結のストーリーがあるなぁ。


■バイヤー山本さん注目☆MOSAIC PROJECT

●松川さん:全員女性ということで珍しいですし、華やかです。リーダーのテリ・リン・キャリントンが叩くドラムスに、ベース、ピアノの三人が音楽の骨格をつくります。
ボーカルが入るとソウルに近いような音楽だったり、トランペットや、ソプラノサックスを効果的に入れて現代的な曲調にしてみたり、引き出しの多いバンドで楽しかったです。
一番印象的だったのが、エスペランサというベースの女の子。演奏もすばらしいのですが、すごく爽やかな歌声。また、顔もちっちゃくて可愛いかった(笑) 

●長友さん:直観で好きと感じました!!
なんというかJAZZ=ブルース、R&B、POPSの要素がたっぷりで、いいとこどりな音楽。 山本さんから『入口はJAZZではなかった人も多いよ。』この一言で女性ヴォーカルのお勧めを聞いてJAZZ入門を決意!

●長友さん:HMVのブースには人だかりができていてそのなかから山本さんお勧めを3枚購入しました。おうちに帰って聞くまでの”わくわく”がたまらなく嬉しかったです。これからも”わくわく”するほうに足を進めていこう!と思いました。


■3組目☆綾戸千恵+ジュニア・マンス・トリオ

●松川さん:綾戸千恵さんとジュニア・マンスのピアノのどう掛け合うのか、と思ったのですが、いざ始まってみるとビックリ。なんと綾戸さんのピアノがない!!
でも、ステージが始まると納得!ピアノ演奏は大御所ジュニア・マンスに任せ、綾戸さんのもち味である、ボーカリストと例の大阪弁MC(笑)に徹する考えだったみたいです。
初めて綾戸さんのMC初体験でしたが、本当に面白いですねー。会場もずっと爆笑していました。

日本語がわからない82歳のジュニア・マンスも、終始ニコニコしており、たまに綾戸さん英語で
「今こんなギャグいったのよ。」と説明したりと。なんともアットホームなステージでした。

帰り際には、地上広場のアイヴィン・オールセットというバンドを聞きました。ツインドラムで、完全にヘヴイなロックサウンドで、非常にかっこいい。これは、ジャズなのか???と思いましたが、しっかり楽しんでしまいました。これがタダとはすばらしい。これなら、チケットなしでも楽しめますね。絶対に来年もまた来ます!



■最後に、レポーターのお二人が購入したCDは!?


寺久保エレナ/North Bird

This Is Jazz Best And Greatest

Junior Mance/Best Master Qualities

Esperanza Spalding/Esperanza

ライブレポート、お疲れさまでした♪♪

ジャズを愛するすべての人に感謝と祝福を。
LOVE TODAY,LOVE JAZZ.