映画『BECK』

Sunday, August 22nd 2010

大ヒットコミック「BECK」が、ついに実写映画化！
映画『BECK』9月4日(土)公開！



(C) ハロルド作石 / 講談社 (C) 2010 『BECK』

最強の漫画が最強のキャスト・スタッフで実写化！

　原作は、1999年から2008年まで月刊少年マガジン（講談社刊）にて連載されたハロルド作石 著書　「ＢＥＣＫ（ベック）」。単行本全３４巻。累計発行部数が累計1500万部に及ぶ大ヒットで第２６回講談社漫画賞少年部門受賞作品。
そして、この2010年秋、最強漫画が、堤監督のメガホンによりついに映画化！キャストは、今最も人気のある水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理らの豪華メンバーが揃い、漫画では聴けない音楽にも徹底的にこだわり、最強のキャスト・スタッフで実写化となりました!
この映画化にあたって、原作者ハロルド作石は、監督堤幸彦に厚い信頼を寄せ、堤監督自身も「持てる力全てを動員して、実写化にあたったという渾身作。

キャラクター紹介

(C) ハロルド作石 / 講談社 (C) 2010 『BECK』

ストーリー

　平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が偶然にもNY帰りの天才ギタリスト南竜介(水嶋ヒロ)と出会うところから話しは始まる。 竜介は、才能溢れるメンバー千葉（桐谷健太）、平（向井理）を誘い、バンドを結成。 さらに竜介は、強引にコユキとサク（中村蒼）という若いメンバーを加えてバンド・ＢＥＣＫとしての活動を始める。その中でコユキはギター練習、バンド活動へ没頭していき、いつしか天性の才能を開花させていく。 個性あふれるメンバーによって結成されたＢＥＣＫは、小規模ながらもライブ活動を皮切りに、徐々に頭角を現し始め、ＣＤデビューやライブハウスでの成功を重ねる。さらには、コユキの才能が開花することからも、注目度が加速！ だが、ある事件をきっかけに、音楽メジャーシーンを牛耳るプロデューサーの陰謀に巻き込まれ、数々の試練にみまわれる。そんな状況下の中、飛び込んだロックフェスへの出演依頼。
しかし、それはバンド存続にかかわる条件と引き換えだった・・・。
BECKの命運はいかに…。

CAST＆STAFF

監督：堤幸彦
原作：ハロルド作石
　 出演：水嶋ヒロ／佐藤健／桐谷健太／中村蒼／向井理 　ほか
製作：２０１０「ＢＥＣＫ」製作委員会
配給：松竹


(C) ハロルド作石 / 講談社 (C) 2010 『BECK』