アドベンチャーRPG 『東京鬼祓師』

Friday, April 16th 2010

アドベンチャーRPG 『東京鬼祓師』

「ペルソナシリーズ」「九龍妖魔學園紀」のアトラスが贈る、
學園ジュブナイルアドベンチャー＋RPG
『東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚（とうきょうものはらしからすのもりがくえんきたん）』
待望となるシリーズ最新作がPSPに登場！！

『東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚』プロモーション動画

アトラスが手掛けた全く新しいシリーズとして2004年9月に発売された『九龍妖魔學園紀』。その流れを組む｢學園ジュブナイル｣シリーズ最新作として、本作『東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚』がPSPに登場。

図書館のアンケートにより見つけ出された《秘法眼》を持つ３人の高校生は、富士樹海にて封札師の適正試験を受けることになる。試験では、様々なトラップや呪言花札の影響を受け変異したダンジョン内に住む、隠人（クリーチャー）との戦いを強いられる。

學園や街で情報を集め、化身達が待つダンジョンへ挑め！

アドベンチャー部分として、様々な登場人物たちとの会話によってストーリーが進行。彼らとの会話は“感情入力システム”によって様々なリアクションを楽しむことが出来る。感情によって登場人物達が様々なリアクションを返してくれます。

会話だけでなく、學園内や街を自由に移動することで、様々な情報が得られます。學園の売店や玩具屋で、ダンジョン探索に役立つ品の売買や、共にダンジョン探索したい仲間を携帯電話で呼び出すことも可能。

仲間と共に東京の地下に広がるダンジョンへ潜入！

本作の醍醐味とも言えるダンジョンパートでは、｢ペルソナ｣や｢女神転生｣のアトラスらしい3Dダンジョンとなっています。仲間と共に東京の地下に広がるダンジョンへ潜入し、様々な仕掛けや罠を解き、立ちはだかる隠人を倒して、最深部で待ち受ける札の化身から呪言花札を回収することが大きな目標となります。

PS2用ソフト『九龍妖魔學園紀』にハマった方にはもちろんおススメですが、個性豊かなキャラクターたちとのコミュニケーションや、詰め将棋のような独特のダンジョンパート、そして伝奇物語の世界観など、どれか一つでも魅力を感じたら、ぜひ触れていただきたい作品です。

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