16歳ニッキが五輪開会式で
Monday, February 15th 2010
昨年日本デビュー。録音当時13歳で驚異の歌唱力を見せたカナダのシンガー、ニッキ・ヤノフスキーが国歌斉唱し話題沸騰!
いよいよ始まった、バンクーバー・オリンピック。開会式ではブライアン・アダムス、サラ・マクラクラン、K.D.ラングといったカナダ人シンガー達が登場。その中で特に目を引いたたのは、現在16歳になったシンガー、ニッキ・ヤノフスキー。大舞台にも関わらず堂々たる国歌斉唱を披露しました。
昨年、日本でもリリースしたデビュー作は、ビッグバンドをバックに、録音当時13歳とは全く思えない歌唱を披露し、ジャズ・シーンでも大きく取り上げられました。
昨年夏には、SAPPORO CITY JAZZ ezo groove 2009、秋には銀座インターナショナル・ジャズ・フェスティバル出演など、来日公演も行いました。
今後、フィル・ラモーンのプロデュースによるメジャー・デビュー・アルバムも予定されている事もあり、彼女への注目度は最大級に上る事でしょう。
ニッキ・ヤノフスキー日本デビュー作ニュース
カナダ出身のNikki Yanofsky(録音当時13歳)が、ビッグ・バンドをバックに、スキャットからバラードまで縦横無尽に歌いまくる日本デビュー作。

Nikki Yanofskyはカナダ、モントリオール出身の現在15歳のジャズ・シンガー。
また、同年エラ・フィッツジェラルドのトリビュート・アルバム『ウィ・ラヴ・エラ』のためにヴァーヴ史上最年少の歌手として「エアメイル・スペシャル」を録音した彼女は、同アルバムでダイアナ・クラール、ナタリー・コール、チャカ・カーンといった光り輝くスターたちと肩を並べて参加アーティストに名を連ねます。
本作は、2007年に行ったエラ・フィッツジェラルドに捧げたコンサートを収録したインディーズ盤で、当時カナダのみでリリースた作品です。
収録時はナント13歳!フル・ビッグ・バンドをバックにした堂々とした歌唱は度胆を抜かれます。
「バードランドの子守唄」ではスイングし、「スウィングしなけりゃ意味がない」では高速スキャットを物ともせずこなし、「ユーヴ・チェンジド」ではしっとりしたバラードを聴かせ、アルバム冒頭から引き込まれてしまうでしょう。
全14曲、スタンダードや先達のシンガーの愛奏曲を中心に、全編において圧巻の歌唱を聴かせます。更に3曲のスタジオ録音曲も収録。
そして、初回限定盤には4曲収録したDVDが付属。
現在、ユニバーサル・カナダと契約し、超大物プロデューサーのフィル・ラモーンのプロデュースによるメジャー・デビュー・アルバムを制作中(2009年後半発売予定)との事。
この類稀なる才能を持ち合わせた、天才シンガーは絶対に聴き逃せません!
プロフィール
2006年にモントリオール・インターナショナル・ジャズ・フェスティヴァルに集まった10万人を超える観客の心を虜にするという華々しいデビューを飾る。また、同年エラ・フィッツジェラルドのトリビュート・アルバム『ウィ・ラヴ・エラ』のためにヴァーヴ史上最年少の歌手として「エアメイル・スペシャル」を録音。
他にもハービー・ハンコックやwill.i.amと共にカリーム・アブドゥル=ジャバーのオーディオ・ブック『On the Shoulders of Giants』用にスウィング時代の名曲「サヴォイでストンプ」を録音した。また、ポップスの分野ではディズニー・チャンネルの大ヒット作品『ハイスクール・ミュージカル2』の挿入歌「Gotta Go My Own Way」の録音を依頼された。サウンドトラックがカナダで発売される際には同曲の英語ヴァージョンのみならずフランス語ヴァージョンも収録され、全世界で発売中のDVDにも特典素材として収録されている。
モントリオール、オタワ、トロント、モンテゴ・ベイの公演をすべてソールド・アウトにしただけでなく、数多くの受賞暦を誇る作曲家のマーヴィン・ハムリッシュと同じステージに立ったり、伝説のカウント・ベイシー・オーケストラと共演したり、ヒップホップ・アーティストのワイクリフ・ジョンともコラボレートしている。年若く才能あるアーティストを紹介するPBS番組『From The Top』で国際的に彼女の姿が放映されたり、YTVの『The Next Star』では目玉アーティストとして登場した。
彼女は広まりつつある自身の名声を、弱者を救うためにも活用しつつあり、モントリオール小児病院と、カナダ及び全世界の子供たちの人生を支援し、保護し、改良すべく活動している非営利団体であるoneXone 両方の親善大使を務めている。地元のみ、全国、国際的イベントであるか規模は問わず、現在までに参加したチャリティ・イベントは合計で600万ドル以上の収益を上げている。
グラミー賞を14回受賞したプロデューサー、フィル・ラモーンと制作中のファースト・ソロ・アルバムが期待される中、ライヴCDとDVDで『ニッキ・デビュー〜エラへ捧げるスウィング』が2008年9月23日にカナダ国内で発売された。ニッキの元には世界各地から出演依頼がひっきりなしに訪れている。マーヴィン・ハムリッシュ指揮のサンディエゴ・ポップス・オーケストラとの共演、ワイクリフ・ジョンと2009 Jamaica Jazz and Blues Festival に出演することが決定している。
Jazz VocalLatest Items / Tickets Information
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
ニッキ収録Sounds of Vancouver 2010
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Sounds Of Vancouver 2010: Opening Ceremonies Commemorative Albu
Price (tax incl.):
¥2,310
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(tax incl.):
¥2,010
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ニッキ日本デビュー作
Ella...Of Thee I Swing
Nikki Yanofsky
Price (tax incl.):
¥2,619
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(tax incl.):
¥2,410
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ニッキも参加したエラ・トリビュート
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We All Love Ella: Celebrating The First Lady Of Song
Price (tax incl.):
¥3,179
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(tax incl.):
¥2,925
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