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NieR:Automata(ニーア オートマタ)

12月22日(金)より配信開始となった『ニーア オートマタ』体験版をさっそくプレイしてみました。前作『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』から実に7年ぶりとなるシリーズ作品です。


触った瞬間に、“面白いかも”と思わせるアクションの気持ちよさ。


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体験版を開始すると、荒廃した工場のような場所からスタートします。主人公となる「ヨルハ二号B型」(以下、2B)がいきなり敵のロボットのようなものに囲まれており、ここで簡単な操作方法のナビゲーションが入ります。いきなりの敵襲に正直レクチャーを見る余裕があまりありませんでした…。

□ボタン=弱攻撃
△ボタン=強攻撃
×ボタン=ジャンプ

とはいえ、アクションゲームに慣れている方なら適当にボタンを押してみてある程度のアクションを把握できるかと思います。基本の操作方法はアクションゲームとしてはオーソドックスなボタン配置です。さらに、

R1=射撃

これは主人公に後ろで浮遊している「ポッド」による射撃攻撃を行います。右のアナログスティックで照準を定め、弾も無制限で放てます。敵が遠くにいる際はこのポッドにより攻撃で少しずつ体力を削って一気に距離を縮めて接近戦で叩く、といった戦法が楽しめる。

R2=回避

中には力を溜めて強力な攻撃を繰り出してくる敵もいるが、R2ボタンで回避が可能です。アクションゲームで(個人的に)重要なポイントとして、この回避ボタンの“レスポンス”。自分が攻撃中でも、素早く回避行動ができ、なおかつそのまま敵を打ち上げて反撃行動へと流れるように移行する。ボタンを押してからのレスポンスも気持ちよければ、その後の反撃アクションがまた気持ちいい。

一連のアクションを把握した上で、群がる敵を一掃していて感じたのは、「無双」シリーズの爽快感と、世界観とキャラクターのビジュアル、立ち振る舞いが『デビルメイクライ』『ベヨネッタ』を彷彿とさせるスタイリッシュさ。

それもそのはず、制作チームは『ベヨネッタ』や『メタルギア ライジング リベンジェンス』のプラチナゲームズ。

操作に触れた瞬間、“あ、このゲーム面白いかも”と一瞬で感じさせる気持ちよさはさすが。



【ヒットアンドウェイ】と【回避】を存分に楽しめる“第一の”ボス戦。


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ある程度敵を倒し先に進むと、暴走したクレーンのようなボスと遭遇。
ここではこれまで実践で覚えた一連のアクションをフルに発揮した攻略が楽しめる。ボスの行動は分かりやすく、巨大なアームを降り下ろしてくるタイミングで【回避】し、その後アームが硬直するのでこちら側が攻撃をするタイミングも分かりやすい。

初回のボスだけに気持ちいいようにアクションをさせてくれるし、アクションゲームを覚えさせるハウツープレイな流れもバッチリです。巨大クレーンを倒すと、新たな登場人物「ヨルハ九号s型」(以下、9S)が登場し、今の目的を教えてくれる。



大胆なカメラアングルで驚きの演出。


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「9S」とは別行動で目的地に向かう「2B」。
道中では急にカメラアングルが変わり、パッと見横スクロールアクションようなアングルになったり、真上からのアングルとなり、それはもう全方位シューティングゲームのよう。大胆すぎるアングルにプレイヤー的にはややストレスになりそうな気もするが、ゲームジャンルすら変わったかのような錯覚でストレスよりも驚きの方が先にプレイヤーを刺激します。



もちろん、RPG要素もふんだんに。


すでに体験版をプレイされた方なら分かるかと思いますが、プラチナゲームズ制作だけにバリバリのアクションゲームではあるものの、道中アイテムが落ちていたり、敵がお金を落としたり、武器を交換したり、「ポッド」のスキルや自身のスキルカスタマイズができたりといったキャラクターの育成に繋がるような要素も多数あり、RPG的な要素がふんだんに入っています。また、ステージのギミックを使った謎解きもあり、ちょっとしたアドベンチャー要素も期待できそうです。

アンドロイドである主人公はプラグイン・チップというもので拡張し強化していくようなのですが、チップの中にはHPゲージだったり、ダメージ数値だったり、プレイ画面に表示されていて当然のものもチップとして含まれます。お目当てのチップを拡張するために色々と四苦八苦しそうな予感。逆に玄人さんには個性的な縛りプレイが楽しめそう。



最後には超巨大ボスが登場。衝撃のラストが待ち受ける。


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荒廃した工場をひたすら進んできましたが、実はその工場自体が探していた目標物だったようです。この超巨大ボスもこれまでのプレイスキルが生かされます。 基本は【ヒットアンドウェイ】と【回避】でテンポの良い攻防戦が楽しめます。シリーズファンならお馴染みの弾幕的な攻撃もあり、演出含めかなり迫力のあるボス戦です。後半では空中での飛行戦なども用意されており、体験版とはいえ豪華すぎるボリュームと内容にただただ脱帽。

おいしいところだけを取り上げるのが本来体験版としての役割なのですが、本作の体験版はいきなりクライマックスを見せられたかのような内容でした。

それにあんなラストが待ち構えているなんて。
さすがです。

かなりアクション寄りなジャンルとなった本作『ニーア オートマタ』ですが、これまでのシリーズをプレイしたユーザーにはストーリーも気になるところ。今回の体験版でアクションゲームとして間違いない作品だと確信したと思います。あとはRPG要素がどれほどか、そして注目のストーリーはどこまで心を動かすものになっているのか。

発売日が本当に待ち遠しくなりました。





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* Point ratios listed below are the case for Bronze / Gold / Platinum Stage.