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【特集】邦楽インディー・サマー・アンセム
2015年07月30日 (木) 00:00
|HMV&BOOKS online - Japanese Pop

間もなく8月、うだる暑さにゆれる陽炎。そんな気怠い夏の昼下がり、僕らが聴きたいのはこんな曲。ここ10年くらいの邦楽インディーシーンにおける夏のアンセムチューンをまとめました。
cero
「Summer Soul」
この企画をやろうと思ったのも、この曲があったからこそ。今年の夏はこの曲だけで過ごせるかもってくらい名曲サマー・チューン。まさにアンセムと呼ぶに相応しい楽曲。メロウでソウルフルで、気怠い夏に持ってこい。涼しい風が抜けるクラシック。
曽我部恵一 feat. PSG
「サマー・シンフォニー Ver.2」
で、ここ10年くらいで印象に残っている筆頭がこれ。毎年夏が来ると思い出したようにレコード棚から取り出す鉄板チューン。(2010年)
七尾旅人×やけのはら
「Rollin' Rollin'」
この曲もインディーシーンに刻まれたサマーアンセム代表。寝苦しい夜が急に最高になる曲。(2009年)
EVISBEATS
「ゆれる feat. 田我流」
EVISBEATSのゆれるビートに田我流の胸を突く言葉の詰まったラップ。これは夏に限らず、日本語ラップ屈指の名曲。でもやっぱり夏が一番似合うと思う。(2012年)
mabanua
「talkin' to you」
スウィートでメロウでスムース!国産の数少ないソウルクラシック。(2012年)
森は生きている
「日々の泡沫」
アコースティックなサウンド、バンジョーやペダルスティールの音が涼しくて良い。これ聴いてるとクソ暑い夏もいいもんだと思える。
ayU tokiO
「恋する団地」
この曲はもっともっと注目されて良かったはずの曲。こんなポップで素敵な曲なかなか無いでしょ。うだる暑さも前向きに過ごせそう。(2014年)
一十三十一
「DIVE」
夏の都会の夜に似合う曲。首都高とか最高。10年代のシティーポップに火をつけた楽曲。(2012年)
tofubeats
「水星 feat,オノマトペ大臣」
2012年の話題を独占した1曲。この曲も夏を涼しくする成分が多分に入ってて気持ちいいです。(2012年)
never young beach
「どうでもいいけど」
最後は2015年の曲から。初夏〜猛暑〜残暑。聴くシチュエーションによって表情が変わる感じも最高。(2015年)
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