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Transit(トランジット)61号 いつだってイタリアが好き! すべての道はイタリアに通ず 講談社mook

euphoria factory

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065332177
ISBN 10 : 4065332176
Format
Books
Release Date
September/2023
Japan

Content Description

北はアルプスから南は地中海まで、海・山・田園・都市・島と、多様な景色が広がるイタリア。建築物や芸術をはじめ、古代ローマを起源とする歴史と伝統文化は今なお旅人のロマンを誘う。そして、その歴史や地理的環境ゆえに、産業から食習慣に至るまで、地域ごとに暮らしが息づいている。より豊かな人生を歩むために、デザイン・ファッション・本や映画・スポーツなどをめいっぱい楽しんでいるのも、愛すべきかの国の特徴かもしれない。ミラノ、ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェ、シシリア島……。美しい景色、多彩な郷土料理、歴史ロマン、最先端のデザインなど、見たいもの・体験したこと、すべてがここにある!

【現地取材記事】
・フェリーニのイタリア  イタリア映画監督フェリーニが描くイタリアをめぐる。コロッセオやトレビの泉など。

・イタリアデザインと職人たちの物語 「街を歩けばデザインにあたる」ミラノでイタリアデザインの楽しさ、粋をみつける旅。

・アルプス山麓の暮らし イタリア北部の山間のエリアで、アルプスの自然と共にある人々の暮らしを見つめる。

・シチリア島を旅する 地中海に浮かぶ風光明媚な土地で作られる陶器や刺繍などの手仕事、受け継がれてきた名店など。

・ベネツィアでホームステイ 水の都、ベネツィアでローカルな暮らしに入り込む。

・ドロミテ渓谷トレッキング日記  

など

【特集企画】
・What’s イタリア      イタリアの基礎知識、地理地形、自然、文化風習
・ライフ・イズ・ワンダフル! イタリアン・カルチャー&デザイン 文学、映画、音楽、スポーツ、デザイン(建築、ファッション)、プロダクト(車)、アウトドアなど。
・おいしいイタリア食図鑑 パスタ、郷土料理・菓子、生ハムやチーズ、オリーブオイル、ジェラート、コーヒーなど
・イタリアの歴史  古代ローマ、中世、近現代をそれぞれ掘り下げる
・修業物語 シェフ、家具職人、音楽家、デザイナー、スポーツ選手などイタリアで修業し活躍する人のストーリー
・イタリア社会の行方 極右政党が牽引する政治、低迷する経済、高齢化社会、移民・難民問題、環境問題(沈むヴェネツィア)などなど。

【付録】
イタリア全州・トラベルガイドMAP    
・イタリア全州解説&MAP 
・魅力的な街・村ガイド(スポット情報)
・雑貨、民工芸などの名産品
など

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nat

    いつだってイタリアが好き!本当に!写真を見ているだけで楽しい。イタリアへまた行きたいなあ。イタリアの小さな村を巡る旅を眺めて、また妄想。

  • プル

    イタリアの州を、私は何でこんなに知っているんだろう?20州だからというのではなく、イタリアワイン情報が、私の横から入ってくるせいだろう。その中で、カラブリア州…に関しては??だった。そこにはアルバレシュ人が住むという。オスマン帝国の侵略から逃れたアルバニア人のようだ。作家カルミネ・アバーテ「海と山とオムレツ」の故郷であり、美食家の多い町のようだ。アルバレシュ語…古典語だろうし、宗教も文化も違う。アルバレシュを知って欲しいという強い思いがある様子。まずは美食本のカルミネさんの本を読んでみようかな。

  • Musa(ムサ)

    イタリアの魅力を余すとこなく伝える一冊。有名観光地だけではなく、日本では馴染みの少ない地方やそこに住む人々そして文化まで、その国を色々な視点から豊富で美麗な写真を交えて紹介されていいおり、これまで知らなかった魅力に気づかされました。

  • GREENMAN

    小学生の頃にオルチャ渓谷の写真を観た時から、私はずっとずっとイタリアに恋い焦がれていることを思い出した。 大好きなエッセイ『海と山のオムレツ』が登場したのも嬉しい。

  • まんたろう

    ヴェネチアや島々、ビーチといったイタリアに抱いていた水のイメージに反し、山間部の特集が良かった。 特にイタリアン・アルプスの植物園の写真が好き。これが出たの23年秋だけど、そこから2年でシナーがここまで強い選手になるとは思っていなかった。

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