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musica viva #49 -Nicolaus Richter de Vroe Vol.2 : Bavarian Radio Symphony Orchestra, Mariss Jansons, Peter Rundel, Isao Nakamura, Irvine Arditti, etc.

de Vroe, Nicolaus Richter (1955-)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
900649
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


musica viva #49/ニコラウス・リヒター・デ・ヴロエ 第2集

作曲家でヴァイオリニストのニコラウス・リヒター・デ・ヴロエ、作品集の第2集。
 2002年に世界初演された『TETRAДb IV』は、ロシアの詩人ダニイル・ハルムス[1905-1942]の詩に由来したタイトルを持つ、打楽器、ヴァイオリン、トロンボーン、声楽の4人のソリストと大編成のオーケストラによる作品です。各ソロが独立したセクションを形成し、最後に初めて全員が共演するという実験的な構成をとっており、4人の名手たちが腕を競い合います。
『シブヤ・ムーヴメント』は初期の最高傑作のひとつ。繊細なオーケストレーションと型破りな構成が特徴で、彼がツアーで訪れた東京、渋谷での経験に由来しています。
『ユーフォリア(多幸感)』はバイエルン放送交響楽団の創立60周年を記念して作曲された曲。初演時のガラ・コンサートでは歴代首席指揮者に捧げられた短い管弦楽曲が年代順に演奏されており、マリス・ヤンソンスに捧げられたこの作品のタイトルは、オーケストラの長年の悲願である専用コンサート・ホールの建設を表現しています。
 これらの作品はすべてバイエルン放送「ムジカ・ヴィーヴァ」の委嘱で生まれ、同交響楽団によって初演されました。(輸入元情報)

【収録情報】
デ・ヴロエ:
1. TETRAДb IV (2002)
〜4人のソリストとオーケストラのために
2. シブヤ・ムーヴメント (1991-92)〜オーケストラのために
3. ユーフォリア (2009)〜オーケストラのために

 中村 功(パーカッション:1)
 アーヴィン・アルディッティ(ヴァイオリン:1)
 マイク・スヴォボダ(トロンボーン:1)
 イザベラ・ボイマー(声:1)

 バイエルン放送交響楽団
 ピーター・ランデル
(指揮:1)
 クリストバル・アルフテル(指揮:2)
 マリス・ヤンソンス(指揮:3)

 録音時期:2002年11月15日(1)、1992年5月15日(2)、2009年10月31日(3)
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 全て世界初録音


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Comprehensive Evaluation

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