12 (狂信盤)

1993年に結成され、20周年記念イヤーも大いに盛り上がったcali≠gari。
前作『11』以来、実に3年2か月ぶりとなるニュウアルヴァムの発売が決定しました。

ヴィジュアル系のカテゴリーに属するものの、その音楽性はロックだけにとどまらず、オルタナ、プログレ、アンビエント、ポスト、エモ、エレクトロニカ、フォーク、そしてニューウェーブと多岐にわたり、そのクオリティも高く評価されています。2014年2月には、舞浜アンフィシアターでの2Days公演を大成功させるなど、ライヴバンドとしても高く評価されています。
また9月27日には、第7期の最終公演「cali≠gari 20th Caliversary"2013-2014" 最終公演 第7期終了 - To say Good bye is to die a little ？」を日比谷野外大音楽堂にて開催し、超満員の大歓声と感動に包まれながら、その14年間にわたる第7期の幕を閉じました。
熱心なファンの間では、新生cali≠gariの繰り出す次の一手に早くも注目が集まっている中での今作のリリース。第8期となる新生cali≠gariの最新作にご期待ください。

【狂信盤（初回限定盤）】
■ CD+DVD（初回特典のために半ば強制的に制作しなくてはいけなくなった割に沢山の協力者によって大分面白くなったと思われるノープランDVD）
※メンバー×ゲストドラマー対談、メンバーインタビュー、ジャケット撮影メイキングなどを収録