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いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、 3dプリンターで臓器が作れるんだい!? 気になる最先端テクノロジー10のゆくえ

Zach Weinersmith

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759820355
ISBN 10 : 4759820353
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「近いうちに実現するかも」と言われている新しい科学技術が、本当のところはどうなっているのかを解説!

新しい科学技術が誕生し、近いうちに実用化されるのではいうニュースを、よく見聞きするだろう。
しかし、その後どうなったかを知らされることはほとんどないのでは。
実際、予想とおりになるものは少なく、多くの予測は誤りとなる。

つまり、言いっぱなしの状況だ。
それでよいのか。

この本では「宇宙エレベーター」「核融合エネルギー」「臓器プリンター」「ロボットによる建設」といった最新科学技術をとりあげ
それらが「現状どうなっているか」「なぜ実現できていないか」「今後どうなるか」を解説する。
皮肉っぽい語り口とシュールなマンガで、思わずニヤリとしながら、手軽に楽しみがなら、科学技術の本当のところを知ることができる。

【著者紹介】
ケリー・ウィーナースミス : ライス大学・生物科学非常勤教員。寄宿者を操る寄生生物を研究。人気トップ20に入る科学ポッドキャストを運営

ザック・ウィーナースミス : マニアックな人気ウェブコミック「サタデー・モーニング・ブレックファースト」の一コマ漫画家。『エコノミスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『フォーブス』各誌、「サイエンスフライデー」やCNNの番組でも活躍

中川泉 : 翻訳家。札幌市出身。大阪外国語大学英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keroppi

    NetGalleyにて読了。宇宙エレベーターや、3Dプリンターで作る臓器など、テクノロジーの最前線を、どこまで可能なのか、問題点は何なのかを語る。ユーモアを交えながらの展開だが、専門用語も多くやや難しいところもある。どこかで聞いたような話が頓挫していたり、いつかSFで読んだような話が現実に研究されていたり、なかなか興味深い内容だった。

  • yyrn

    未来を切り開く可能性を秘めた10のテクノロジーについて書かれているが、あまりワクワクしながら読むことが出来なかったのは、一文に一つの割合で差しはさまれる欧米流のブラックジョークの数々が肌に合わなかったこと(むしろ余計)に加え、仲間内での会話のようにあちこちに話題が飛んで、また戻ったりと、そのテンポに追いつけず、スッキリ頭の中に入ってこなかったため、と思われる。ちょっと読むのに疲れる本。この本が面白いと思える人は欧米に留学しても即適用できるのではないか。試してみてほしい(笑)

  • 宇宙猫

    挫折。分かり易く説明されているけど、長いし目新しい内容でもなかったので、一章の宇宙だけ楽しく読んだ。

  • 魚京童!

    面白いが、読んでいられない。疲れてしまう。どうでもよくなってしまう。これはどうしたことなのだろうね。世界がどうでもよく、そしてお酒に呑まれるわけではない。退屈が襲ってきた。世界が流転し、私は堕落する。なんか面白いことがあってもついていけなくなった。どうでもよくなった。アンテナを張ることもなくなった。ただ流されるようになった。人生はこれで終わりになったのだと思う。とても残念だ。

  • すももんが

    最先端のテクノロジーがどこまで進んでいるのか、何が障害になっているのか、そしてそのテクノロジーが実現したら世界がどう変わるかについての解説。とても面白そうだと思って手に取った。しかし文章がえらく回りくどくて、すごく読みにくい。ジョークも面白味がよく分からない。漫画ですら読んでいてストレスを感じる。それでも大分粘って1週間かけて読んでみたが、結局解読できず💧内容的には面白いはずなので、ユーモアも皮肉もいらないから、誰かもっと簡潔な文章で、この本を作り直してくれないかあ。

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